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小嶋陽菜、出社前のジム通いで“マシュマロボディ”作り 資本提携翌月の写真集制作リリースも「私らしい」【「かもしれない」インタビュー】

モデルプレス / 2024年12月12日 6時0分

小嶋:…それはそうですね(笑)。当時は毎日のように動いて、歌とダンス、ライブもあったので、常に運動しているような状況でしたが、今は会社でずっと座って作業しているようなことがほとんどです。しっかりとボディメイクをしないといけない年齢にもなってきているので、仕事しながらジムに通って体作りをしました。普段は週に1回程度ジムに通っているのですが、撮影の1ヶ月前からは週に4~5回くらい通い詰めてトレーニングしました。

― 会社に通いながらですとハードなスケジュールになりますよね。

小嶋:大体朝の9時にジムに行ってから10時半頃に出社するか、夜8~9時ぐらいに行くパターンが多かったです。夜に行った方が「ジム行ったからこのぐらいにしておこう」と夜ご飯を食べないで寝られることもありますし、お風呂にもしっかり入ろうという意識が高い状態で一日を終われるので良かったかもしれません。

― 小嶋さんでもお風呂が面倒なことはあるんですね…!

小嶋:ありますね。やっぱり一日中仕事をバーっとやるとメイクを落とすことも面倒くさくなります(笑)。でも、湯船に入ることは大事で、見た目も中身も変わるのでなるべく入るように心がけています。

◆小嶋陽菜、マシュマロボディの秘訣は肩のラインとのメリハリ

― 改めて小嶋さんが考えるマシュマロボディの定義とはなんでしょう?

小嶋:SNSでも、男性と女性では“マシュマロ”の定義が違うとかで論争されていることも多いですよね(笑)。私もいつの間にか“マシュマロボディ”と言われていて自覚はないんですが、大切にしているのはメリハリ。バストにボリュームがあるので、肩のラインを綺麗に出そう、とか、デコルテで綺麗に骨っぽく角をしっかり作ろう、といったところは自分のボディメイクでも意識しています。肩に角っぽいラインがあれば丸みのあるパーツとのメリハリが付くと思っています。

ゴムの輪を使ったり、逆腕立て伏せのように、背中のトレーニングが大事になるんですが、地味で嫌なんです(笑)。お尻やウエストはもちろん重要で、腹筋やスクワットで鍛えていました。

― 写真集では私物も着用されたと拝見しました。

小嶋:ランジェリーを集めることが好きで家にいろいろとコレクションしているんです。ピンクのチュールのランジェリーや赤いドレスなどは私物で、ドレスはゴールドのフチのエレベーターやウッドにすごく映えていてお気に入りでした。「可愛いからいつか撮影で使えるかも」と海外のサイトで買っていたアイテムたちでしたが、絶対に着る機会はないと思っていたので、まさかこの中で着られるとは。買っておいて良かったです。

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