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乃木坂46金川紗耶、目指す“先輩像”は齋藤飛鳥 大切にしている考え方は「否定しない」【「歩道橋」インタビュー】

モデルプレス / 2024年12月11日 7時0分

モデルプレスのインタビューに応じた金川紗耶(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/11】乃木坂46が12月11日に37thシングル「歩道橋」をリリース。モデルプレスでは4期生の金川紗耶(かながわ・さや/23)にインタビューを実施し、新曲の印象や先輩が卒業することへの思い、理想の先輩像について聞いた。

◆金川紗耶「歩道橋」は“遠藤さくらのイメージに合っている”

― 最初に「歩道橋」を聴いたときの感想から教えてください。

金川:不安の中で進んでいくような歌詞も素敵だなと思いましたし、それがセンターの遠藤さくらのイメージにも合っているなと感じました。「雪」や「冬」を思わせるようなメロディーもすごく好きです!

― フォーメーションでは、金川さんの隣に今回が初選抜となった5期生の奥田いろはさんもいますね。

金川:いろはは今回初めての選抜だったので、隣にいられることがすごく嬉しかったです。合間には他愛もない話をしたり、くっついたりしていました(笑)。近くには弓木奈於や川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)もいて、結構わちゃわちゃしたような雰囲気があります。

― 11月9日にはYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」の生配信にて初披露もされましたが、反響はいかがですか?

金川:ファンの方からたくさんの言葉をいただきましたし、お母さんも配信を観てくれていたようで、電話をしたら「パフォーマンス良かったよ」「衣装もすごく綺麗だった」と言ってくれて嬉しかったです。初披露の動画を見返しては、余韻に浸っています!

◆金川紗耶、向井葉月の卒業への思い

― 先日は3期生の向井葉月さんがグループ卒業を発表されました。4期生の皆さんにとって3期生は特に関わりが深い先輩かと思いますが、心境はいかがですか?

金川:向井さんは「アンダーライブ」でも引っ張ってくれる存在でしたし、乃木坂46のことが本当に大好きな方なので、すごく寂しいです。これまで1期生さん、2期生さんの卒業を経験してきましたが、3期生さんは特に(期が)近い分、どこか自分と照らし合わせてしまう部分もあります。「私もいつかこういう日が来るんだな」という想像をしてしまって、そういった面でも寂しくなりました。

― 4期生として、今後グループをどのように引っ張っていきたいですか?

金川:これから6期生もグループに入ってくるかと思いますが、加入したときに「乃木坂46って温かいな」と思ってもらえるようなグループにできるように、たくさんコミュニケーションを取っていきたいです。今も5期生とは“先輩後輩”というよりも友達のように話せる関係性なので、これから入ってくる後輩とも一緒に楽しく活動をしていけたら良いなと思います。

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