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「2025年ヒット予測」俳優部門トップ10 木戸大聖の本格ブレイク目前、坂東龍汰・西垣匠が続く【モデルプレス独自調査】

モデルプレス / 2025年1月1日 6時0分

「ミスター慶應コンテスト」グランプリ、フェンシング日本代表に選ばれた経験があるなど華麗なるハイスペックエピソードを持つ自身とは結びつかないほどの個性溢れる役柄に染まることができる。あとはさらなるハマり役に出会えば、一気に主役級の存在まで階段を駆け上がるはずだ。

◆宮世琉弥・綱啓永が胸キュン作品で台頭 【推しの子】櫻井海音の衝撃

4位、5位には2022年のTBS系「君の花になる」内で結成し、今も伝説級の人気が語り継がれている劇中ボーイズグループ8LOOM(ブルーム)出身の宮世琉弥(みやせ・りゅうび/20)、綱啓永(つな・けいと/26)がそれぞれランクイン。

Ryubi Miyase名義のアーティスト活動も注目を浴びる宮世は2024年、多くの恋愛作品に出演。唯一無二のビジュアルと華のある存在感で、“令和の胸キュン請負人”と言っても過言ではない。TBS系「くるり〜誰が私と恋をした?〜」では年上の主人公に猛アタックして恋模様を掻き乱す若き社長を好演。終盤に明らかになった事実で印象が真逆になるという難しい役回りだったが切ない演技で共感を誘った。2025年も本格アクションに挑戦する「アンダーニンジャ」や、顔が良すぎる最強青髪イケメンを演じる映画「顔だけじゃ好きになりません」など待機作が目白押し。勢いを止めることなく、突き進んでいく。

一方、2017年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得して俳優デビューした綱は、2024年にNHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」で同局ドラマ初出演にして初主演を果たした。なんといっても2025年に話題必至なのが、韓国発のヒットWEB漫画を原作に韓国でも実写ドラマ化された「女神降臨」をリメイクした二部作映画「女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編」。Koki,、渡邊圭祐とともに織りなすラブコメにて、歌手を夢見る情熱的な御曹司を演じる。歌とギターを猛特訓し、劇中でも歌を披露。親しみやすい本人のイメージとは真逆の役柄でどうブッかましてくれるか。

続いて、ドラマ&映画「【推しの子】」シリーズで注目を集める櫻井海音(23)が7位に。有名漫画の実写化プロジェクトでいきなり主演に抜擢されるという快挙を成し遂げた櫻井を今作で知った人も多いかもしれない。「【推しの子】」では、母の死の真相を暴くため芸能界に潜り込むアクアという復讐心で包まれた複雑な役どころを繊細に演じ切り、サプライズで出演が解禁された二宮和也とのビジュアルのリンクぶりも反響を呼んでいる。俳優業だけでなく、2021年からレギュラーを務めている情報番組「王様のブランチ」では芸人に負けず劣らず体を張った姿で笑いを取っており、今もっとも旬な俳優の1人だ。

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