「2025年ヒット予測」俳優部門トップ10 木戸大聖の本格ブレイク目前、坂東龍汰・西垣匠が続く【モデルプレス独自調査】
モデルプレス / 2025年1月1日 6時0分
最後にグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海(25)を10位に選出。グループを輩出したオーディション「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」参加前から舞台経験があった尾崎は、2022年にカンテレ「コンビニ★ヒーローズ〜あなたのSOSいただきました!!〜」でドラマ初出演。2024年はカンテレ「アンメット ある脳外科医の日記」、TBS系「ライオンの隠れ家」のGP帯2作にて周りからなんだかんだ愛されるチャーミングな後輩ポジションを演じ、内容が高く評価された硬派作品においてホッと息をつける役割を果たした。「ライオンの隠れ家」は監督からの直々のオファーで出演が決定。グループではボーカルとして眩いほどのオーラを放っているが、作品の中では実力派揃いのキャスト陣に混ざっても違和感なく馴染む“普通さ”も兼ね備えており、今後も様々な作品で重宝されそうだ。
以下、トップ10の顔ぶれと読者コメントを紹介。また惜しくもトップ10入りは逃したものの、読者と編集部の双方から熱い支持が寄せられ、今後の飛躍が期待される人物を<ネクストブレイク枠>としてピックアップしている。
◆【2025年ヒット予測/俳優部門】トップ10
※2025年の待機作は2024年12月末時点で情報解禁済のものを記載
【1位:木戸大聖(きど・たいせい/28)】
2024年:ドラマ「忍びの家 House of Ninjas」「高額当選しちゃいました」「万博の太陽」「9ボーダー」「海のはじまり」、映画「きみの色」
2025年:ドラマ「バニラな毎日」、映画「ゆきてかへらぬ」
<読者コメント>
・「見た目は弟感が満載だけど、ドラマ内でのお兄ちゃん的存在の役を見て、どちらもできて最強と思った」
・「爽やかな笑顔と確かな演技力。画面から放たれるピュアさは圧倒的でまさに主役を張る存在だと思う」
・「お芝居がとてもナチュラルです。切ない役も無邪気な役も、するっと観ている人の心に入り込んできます」
【2位:坂東龍汰(ばんどう・りょうた/27)】
2024年:ドラマ「RoOT / ルート」「366日」「ライオンの隠れ家」、映画「一月の声に歓びを刻め」「若武者」「シサㇺ」「ふれる。」
2025年:映画「君の忘れ方」「雪の花ーともに在りてー」
<読者コメント>
・「味のある良い演技をする!周りでたくさんの人がみっくんのファンになっていた。同世代の中でずば抜けていると思う」
この記事に関連するニュース
-
奥野壮、Travis Japan松田元太から受けた刺激「ビリスク」「コスラバ」撮影裏話明かす【インタビュー】
モデルプレス / 2025年1月1日 8時0分
-
読者が選ぶ「2024年秋ドラマのネクストブレイク俳優」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
モデルプレス / 2024年12月28日 8時0分
-
2024年「ブレイク俳優」男性編、松田元太が1位に バラエティとは異なるギャップを見せ飛躍
ORICON NEWS / 2024年12月25日 8時40分
-
モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベスト深夜ドラマ”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】
モデルプレス / 2024年12月19日 18時0分
-
モデルプレス読者が選ぶ「ベストエンタメアワード2024」全8部門トップ3を発表「虎に翼」「地面師たち」Mrs.GREEN APPLE「ライラック」などランクイン
モデルプレス / 2024年12月18日 6時0分
ランキング
-
1“多様性”ツギハギだらけNHK紅白歌合戦の限界と今後…盛り上がったのは特別枠のみ、2部視聴率はワースト2位
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月6日 11時6分
-
2谷原章介 フジ正月特番「爆笑ヒットパレード」に“苦言”「1ネタごとにCMいくって、あれどうなの」
スポニチアネックス / 2025年1月6日 8時34分
-
3真田広之「SHOGUN 将軍」で日本人初の主演男優賞受賞!【第82回ゴールデン・グローブ賞】
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年1月6日 10時31分
-
4小林旭 日活時代に超人気女優と交際も…結婚しなかった理由とは「僕の親父のところへ…大酒を食らって」
スポニチアネックス / 2025年1月6日 14時9分
-
5「THE TIME,」安住紳一郎アナ、「ゴールデングローブ賞」会場からの生中継でハプニング発生…「まだお伝えする情報はありません!」
スポーツ報知 / 2025年1月6日 7時53分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください