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モデルプレス読者が選ぶ「ベストエンタメアワード2024」全8部門トップ3を発表「虎に翼」「地面師たち」Mrs.GREEN APPLE「ライラック」などランクイン

モデルプレス / 2024年12月18日 6時0分

モデルプレス読者が選ぶ「ベストエンタメアワード2024」(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/12/18】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、2024年のエンタメ総決算として「ベストエンタメアワード2024」を開催。「日本ドラマ」「深夜ドラマ」「配信コンテンツ」「邦画」「胸キュン男子」「キスシーン」「楽曲」「アニメ」の全8部門で読者アンケートを実施し、2024年に読者の心を掴んだエンタメを発表する。

◆ベストエンタメアワード2024

ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。なお本記事では全8部門のトップ3を先行して発表し、各部門のトップ10はそれぞれ別記事にて順次発表していく予定。

調査期間:2024年11月29日~12月15日
回答数:20,533件(性別比:女性88%、男性6.7%、回答なし5.3%)
年代内訳:10代11.4%、20代32.2%、30代23.3%、40代15.3%、50代13.3%、60代以上4.6%
└うち学生の回答数:4,273件
└内訳:小学生0.7%、中学生9.5%、高校生30.8%、大学生・専門学生・大学院生59%

◆ベスト日本ドラマ

1位:「虎に翼」(NHK)
2位:「ライオンの隠れ家」(TBS系)
3位:「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)

GP帯ドラマ、NHK朝の連続テレビ小説、大河ドラマを対象とした「ベスト日本ドラマ」部門では、社会性と人間ドラマが融合した作品が上位を独占。1位の朝ドラ「虎に翼」は、日本初の女性弁護士をモデルにしたリーガルエンターテインメント。伊藤沙莉が主演を務め、性差別問題を鋭く描いた本作は、毎朝日本中をテレビの前に釘付けにした。2位には柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」がランクイン。自閉症スペクトラムの弟と、その兄を取り巻く物語を描いており、心温まるストーリーにミステリー要素を織り交ぜた脚本も話題を呼んでいる。3位は松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」。従来の家族像を覆す斬新な設定と、松村北斗との共演で、現代的な家族のあり方を問いかけた作品となった。いずれの作品も俳優陣の高い演技力と、社会問題を絡めたストーリー展開が評価され、多くの視聴者の心を掴んで離さなかった。

◆ベスト深夜ドラマ

1位:「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)
2位:「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!」(テレビ東京系)
3位:「東京タワー」(テレビ朝日系)

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