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モデルプレス読者が選ぶ「2024年の“ベストキスシーン”」トップ10を発表【ベストエンタメアワード2024】

モデルプレス / 2024年12月21日 18時0分

「おっさんずラブ」(2018)の続編で、ついに結ばれた春田と牧の夢の新婚生活が描かれてきた同作。集大成とも言えるこの場面に幸せをもらった多くの人が今もなお2人の幸せが続いていることを望んでいる。

<読者コメント>

・「牧くんとはるたんの愛に勝る可愛さなし」

・「それまでの過程を思うとすごく響くシーンだと思いました」

・「春田と牧、ずっと幸せでいてほしい。そんな思いでいっぱいになるキスシーン」

・「素敵な愛情表現を魅せる演技が素晴らしかった」

・「2人の幸せの涙が美しかった」

◆2位:「光る君へ」吉高由里子&柄本佑(10話)

2位は、女優の吉高由里子が主演を務めたNHK大河ドラマ「光る君へ」のまひろ(紫式部/吉高)と藤原道長(柄本佑)による10話の悲しくも情熱的なキス。ある日、廃邸で落ち合うと道長は後ろからまひろを抱きしめ熱烈な口づけを交わし、駆け落ちを提案。しかし身分の違いからまひろはこの提案を受け入れなかった。

今でこそ身分の違いが恋愛の妨げになることは身近なものではないが、2人の演技はまるで視聴者をも平安時代に入り込んだと思わせるリアリティを与えた。その後描かれたラブシーンも含めた濃厚な描写と大胆な脚本に驚きの声も寄せられ、大河ドラマの新境地として話題を呼んだ。

<読者コメント>

・「大河でまさかのキスシーンが美しくて強く印象に残った」

・「結ばれない2人のキスシーンは切ない」

・「当時を見ているかのような繊細な表情だった」

・「一緒にはなれない2人で報われないけど、観てる側を嫌な気持ちにさせない。悲しい2人を応援したくなる」

・「気持ちが通じ合っていても身分の差がある、幸せだけではない切なさもあって素敵なキスでした」

◆3位:「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ(最終話)

3位に選ばれたのは、女優の二階堂ふみが主演を務めたTBS系「Eye Love You」から最終話のキス。目を見ると相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)が、その能力を消すため、愛する人である韓国人留学生のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と33秒間目を合わせることになるが、テオは「僕が好きになったのはそのままの侑里さん」と途中で目を逸らす。そして、お互い母国語で「愛してる」と伝え合い、3度のキスで愛を確かめ合った。

国籍が違うだけでも大変なことがある中、特殊能力までも受け入れたテオ。2人の温かな選択には涙する視聴者もおり、誰もが羨む感動的な最終話となった。

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