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WEST.、10年7か月ぶり大阪松竹座で“らしさ全開”ステージ 10年目は「7人で良かったなと再認識させてくれる年」【ゲネプロ・囲み取材レポ】

モデルプレス / 2024年12月15日 20時19分

小瀧望は「濵ちゃんは13歳の時?僕は12歳の時です!初めてステージに立ったのが(笑)!人生初のステージという意味でもここは特別な場所ですね。エモーショナルな気持ちでいます。今回は7人だけで7人で完結する物語です。思う存分、僕たちが届ける平和な時間を楽しんでいただきたいと思います」と呼びかけ。神山智洋は「松竹座は僕たち7人の青春が詰まったところです。7人がデビューして7人で10周年のタイミングで戻ってこれたのがめちゃくちゃ感慨深いです。今回、松竹座のスタッフの皆さんからもお帰り、と言ってもらえて、育てて頂いて場所に帰ってこられたのは嬉しかったです」としみじみ語り、重岡大毅は「デビューして10年たって、ジュニア時代に出させて頂いた松竹座に7人で立てたことが本当に嬉しいです。この7人で本当に良かったなと思います。この公演は10周年の締めくくりとなるようなものになると思います」と意気込んだ。

桐山照史は「僕と濵田は、公開オーディションも松竹座でした。そこからずっと松竹座に育てて頂いて、今回WEST.としても思い入れのある舞台に帰ってこられました」と回顧。「去年『キャメロット』の舞台で松竹座に立ったんですが、その時は1人でしたから。松竹座のスタッフさんから“7人での公演、待ってるからね”と声をかけて頂いてました。ファンの人や全国の映画館生中継のお客様と共にこの公演を走り切りたいな、と思っています」と語った。

続いて松竹座の思い出を聞かれた桐山は、「スモークの匂いとかですかね?これが始まるっていう匂いやな」と言うと、「わかる、わかる。そうやなー」と口々に話すメンバーたち。また、小瀧は「もう既に懐かしい気持ちになってますけど、お客様が入っているのを見たら、もっと気持ちが『うわーっ』となるんだろうな」とお客様の前で10年7ヵ月ぶりに舞台に立つ初回に思いをはせる場面もあった。

◆WEST.、10年目は「7人で良かったな、と再認識させてくれる年」

今年10年目を迎え、どういう年だったかを聞かれたメンバー。藤井は「7人で良かったな、と再認識させてくれる年でしたね」、小瀧は「お客様とも過ごすことが出来た1年。達成感があります」、神山は「今年は10周年で、“充”周年にしよう、と目標立てたよね。よき充周年でした」とそれぞれ回答。

10年前に今のWEST.のこの状況は想像できていたかと聞かれた中間は「目指してはいましたけどね。僕とか桐山とか濵田はデビューまで10年間松竹座に出続けたわけですから。そこからまた10年ですから…10年立ったのは凄いな。変わらないのはいつであれ、どこであれベストなものを見せるという気持ちは持ち続けていますね」と答えた。

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