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&TEAM「もう新人とは言えない」NICHOLASとHARUAが語る、怒涛の1年でぶつかった課題・変化したマインド【雪明かり(Yukiakari)インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年12月24日 17時0分

― 本アルバムのビジュアル・ミュージックビデオ撮影で印象に残っていることを教えてください。

HARUA:タイトル曲「雪明かり(Yukiakari)」のミュージックビデオの野外での撮影のときにたまたまちょうど雪が降ったんです!セットで撮ったかのような映像になって、映画のような綺麗な画がたくさん撮れました。本当に雪が降っていて、奥には雪の積もった木や自然が広がっている中で、9人で踊ったり演技をしたりしたんです。

&TEAMってなかなか天候に恵まれないことが多くて、雨が降りがちなんですよ(笑)。いつも「&TEAMの雨男は誰だ!?」って話をするんですけど、今回は逆にそれが良い結果になって。晴れではなく雪になってしまったけど「雪明かり(Yukiakari)」にはぴったりなロケーションで撮影できたので、個人的にはすごくラッキーだなと思いました。

― ロマンチックな偶然ですね…!NICHOLASさんはいかがですか?

NICHOLAS:僕は普段から衣装のことを気にするタイプなんですが、今回のMVの衣装の一部がめっちゃお気に入りでかっこよく表現できている気がしています。皆さんにもぜひ注目していただきたいです。

◆NICHOLAS&HARUA、お気に入り曲が一致

― アルバム内のお気に入りの楽曲を教えてください。

HARUA:もともと「illumination」がすごく好きだったんですけど、僕たちの声で完成した曲を全部聴いたら「Deer Hunter」がめちゃくちゃ良くて!というのも、&TEAMはこれまで爽やかで疾走感と少年みがある曲が多かったんですが、これは今までやったことのないようなコンセプトなんです。大人の狼として鹿を狩るようなコンセプトで、セクシーでちょっとダークな雰囲気もある。パフォーマンスも良い意味で&TEAMらしくない新しい感じだと思いますし、完成したバージョンを聴いたとき個人的にめちゃくちゃ新鮮でした。LUNEの皆さんも喜んでくれるんじゃないかなと思います。

NICHOLAS:僕も「Deer Hunter」がお気に入り。ちょっと強めな曲の方が自分はもっとよく表現できる気がするので、これは初めて聴いたときから「LUNEが好きそうな曲だな」と思っていました。練習しながらもどんどん自分なりの表現を入れていて、これから披露できる機会をめっちゃ楽しみにしています。

◆NICHOLAS、課題を乗り越えるための“ただ一つの選択肢”

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