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&TEAM「もう新人とは言えない」NICHOLASとHARUAが語る、怒涛の1年でぶつかった課題・変化したマインド【雪明かり(Yukiakari)インタビュー前編】

モデルプレス / 2024年12月24日 17時0分

― モデルプレスでは「五月雨 (Samidare)」のときにも&TEAMさんにインタビューをさせていただきました。そこから今日まであっという間だったようにも感じますし、ついに春夏秋冬の最後を迎えるんだなとも思ったのですが、お二人にとってはどのような1年になりましたか?

HARUA:デビューをした年より体感では忙しかったです。あっという間に過ぎ去っていった気がしています。4回作品を出したのもありますし、その中で2回もツアーをさせていただいて。振り返ってみると「これ全部今年の中でやってたんだ」と思います。1人でしっかり考える時間があったというよりかは、毎日忙しくバーっと駆け抜けていったような気がするので、本当にぎゅっと詰め込んだ1年だったなと感じています。

NICHOLAS:確かに今年は結構忙しかったですが、自分が作った目標にはまだ届いてないので、もっと努力しないといけないという気持ちもあります。僕にとって完璧な年とは言えないですが、それでも1番重要な年だったし、そういう経験や課題があったからこそチームも成長できた。色々大変なチャレンジがあったからこそ、自分にとっても成長になった1年です。

― NICHOLASさんが感じた課題は、グループでぶつかった壁ですか?それともNICHOLASさんが個人的に感じた悩みなのでしょうか?

NICHOLAS:グループとして、もっと良くなるための課題もありましたし、個人としてもありました。

― いつも素晴らしいパフォーマンスを見せてくださるNICHOLASさんでもそう思う瞬間があるんですね。NICHOLASさんのストイックさを改めて感じました。

NICHOLAS:いやいや…(笑)。僕たちは上を目指す気持ちが人一倍強いチームだと思うので、常に「もっと頑張らないといけないんだな」という気持ちになります。

― そういう課題にぶつかった瞬間は、どのように気持ちを切り替えていますか?

NICHOLAS:やっぱり努力しかできないです。自分ができることだけをただやります。

◆「もう新人とは言えない」3年目突入で感じた変化

― この1年グループで濃い時間を過ごされて感じたメンバーの変化や、ご自身の心境の変化はありましたか?

HARUA:1人1人がアーティスト活動に対してよりストイックになった気もするし、欲が強くなった気もするし、自分が表現したいものをより表現しようと意識するようになったような気もします。なので今年は&TEAMというグループが一つ大きく成長できた年なのかなと思っていて。「こうなりたい」と思い描いているように成長できたというよりかは、もっともっと良いチームになるための、そこに向かっての成長がちょっとずつ始まった感じです。なので皆それぞれ個人としてもグループとしても未来を見つつ、少しずつ進み始めている、そんな年だったと思います。

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