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尾上右近&トラジャ松田元太ら吹替「ライオン・キング:ムファサ」3つのポイントとは?【モデルプレス独占】

モデルプレス / 2024年12月19日 16時0分

◆ミュージカル界を代表する音楽家・リン=マニュエル・ミランダによる楽曲

3つ目は、楽曲について。映像とともに物語をさらに盛り上げ、テーマを深く掘り下げる音楽も欠かせないポイントの1つ。この曲を聴けば『ライオン・キング』とすぐに連想できるほど愛され続けている「サークル・オブ・ライフ」や、明るく前向きな気持ちにさせてくれる「ハクナ・マタタ」、1999年にアカデミー賞主題歌賞を受賞した感動の名曲「愛を感じて」など、歌い継がれる名曲が目白押しな『ライオン・キング』。本作では過去に『モアナと伝説の海』(2016)、『ミラベルと魔法だらけの家』(2021)、『リトル・マーメイド』(2023)など数々のディズニー作品に参加しオリジナルソングを手掛けてきた、リン=マニュエル・ミランダが音楽を担当している。

先日実施されたミュージカルプレミアでは、劇中歌から「遥かなミレーレ」「聞かせて」「ブラザー/君みたいな兄弟」の生歌を“超実写プレミアム吹替版”の声優陣が披露。けんけん&げんげんの愛称で親しまれる尾上&松田ペアをはじめ、MARIA-E、吉原光夫、和音美桜も圧巻の歌声を響かせた。息の合ったパフォーマンスに会場中が酔いしれ、観客からは「なんかもう途中から胸いっぱいになって涙止まらない」「けんけん&げんげんの歌声素敵」「生であの歌を聴いたら良すぎて倒れちゃいそう!」と絶賛の声が寄せられた。

尾上、松田がムファサとタカが兄弟の絆で結ばれる喜びを歌った、爽やかなミュージカルナンバー「ブラザー/君みたいな兄弟」をはじめ、『ライオン・キング』の世界観やキャラクターたちの心情を鮮やかに彩るオリジナル楽曲の数々も見どころである。

◆映画「ライオン・キング:ムファサ」

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩「ライオン・キング」。アニメーション映画として1994年に誕生し、2019年にはリアルを超えた超実写版「ライオン・キング」として全世界で公開された。今作は、息子のシンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く前日譚。血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密が明らかとなる。(modelpress編集部)

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