【略歴】結婚発表の川島海荷、12歳から子役で活躍「ZIP!」総合司会で“朝の顔”に

川島海荷（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/12/23】女優の川島海荷（30）が12月23日、競泳・中村克選手（30）との結婚を発表した。本記事では、川島のこれまでの活躍をまとめる。

◆川島海荷、12歳でデビュー アイドルとして活躍

川島は、1994年3月3日生まれ、埼玉県出身。2006年にTBS系『誰よりもママを愛す』で子役としてデビューし、翌2007年には『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演を果たす。また、同年にアイドルグループ・9nine（ナイン）に加入し、2016年まで同グループで活躍した。2009年には映画『携帯彼氏』で主演を務め、同年、若手女優の登竜門とも言われる『第88回全国高校サッカー選手権大会』5代目応援マネージャーに就任。2010年には嵐・大野智が主演を務めた日本テレビ系『怪物くん』に出演し、注目を集めた。

◆川島海荷「ZIP！」で約3年間司会

グループ卒業後の2016年から2019年までは、日本テレビ系情報番組『ZIP！』（毎週月～金 朝5：50～9：00／※一部地域を除く）の総合司会を務め、“朝の顔”に。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』（2015）、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』（2019）、MBS・TBS系『liar』（2022）など、実力派女優として多数の作品に出演。近年は『ぼくの名前はズッキーニ』（2021）、『こどもの一生』（2022）、『キングダム』（2023）など、舞台にも精力的に取り組んでいる。

◆川島海荷、結婚を発表

川島は「私事ではありますが、わたし川島海荷は中村克さんと入籍いたしました」と結婚を報告。「彼の優しさに惹かれ、そして目標に向かって真っ直ぐ突き進んでいく力強さ、とても尊敬しています」と中村選手への想いを明かし「私はまだまだ未熟者で至らないところが沢山あるのですが、彼と支え合いながら、そして切磋琢磨して、これからも変わらず頑張っていきたいと思っています」と誓った。（modelpress編集部）

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