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Lil かんさい・Boys beら「関西駅伝No.1決定戦」出場 なにわ男子・藤原丈一郎からサプライズも

モデルプレス / 2024年12月24日 19時0分

◆嶋崎斗亜ら、収録振り返る「成果を出せたと思います」

2024年の舞台は、大阪にある“堺・緑のミュージアム ハーベストの丘”。アップダウンの激しい、関西駅伝史上最も過酷なコースが7組を待ち受ける。熱い声援に包まれる会場で、スターターを務める陸上・山本選手の合図のもと、関西駅伝がスタート。1区のランナーが互いの様子をうかがう中、ドラゴンゲート・パンチ富永が前に飛び出す。他の選手たちも後を続くが、果たしてレースの結果やいかに。

収録を終え、STARTO ENTERTAINMENTチームで1区を走った池川侑希弥(Boys be)は「皆さんめちゃくちゃ速くて、少し前に出ても後ろからの圧がすごかったので焦りました。無事に走りきることができてよかったです」と安どの表情。池川からバトンを受け取った渡邉大我は「侑希弥くんがいい順位でつないでくれました。僕は練習を重ねて15秒くらいタイムを縮められたので、絶対に1人抜かすという目標を持って走りました!」と振り返った。

今大会最年少・中学3年生で15歳の岩倉司(Boys be)は「練習のときから最後はダッシュをするようにしていましたが、それが習慣づいていてよかったです。アンカーの嵜本(孝太朗)に“いい順位でバトン渡すわ”と言っていたので、最後は根性で走りました」とやり切った様子。ラストを飾った嵜本孝太朗(Boys be)は「僕より前に走ったメンバーに“最初の下り坂でスピードを出しすぎない”とかコツを聞いていたので、そのアドバイスがいきたように思います。ただ、途中から足が上がらなくなるくらいキツかったです...」と苦笑い。

最後に、嶋崎は「2018年に初めて出させてもらったときは悔しい思いをしたので、今年は後輩たちを連れて優勝してやろうという気持ちで挑みました。チームのメンバーには“ケガさえしなければいいよ”と伝えていましたが、それぞれが努力して練習してきた成果を出せたと思います。関西ジュニアとして2025年にいいバトンを渡すべく頑張ったので、ぜひテレビの前で応援してください!」と語りかけた。

◆佐藤隆太・高橋優斗ら「野球対決」に登場

2024年で13回目の開催を迎える「プロ野球レジェンド軍vs芸能人オールスターズ野球対決」では、古田敦也氏と“日本一”DeNAベイスターズ・三浦大輔監督らが、虎党の俳優・佐藤隆太、鈴木福、高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)、「M-1グランプリ2024」準優勝・バッテリィズら豪華芸能人と激突。オリックス・T-岡田選手(今季引退)と杉本裕太郎選手、阪神・梅野隆太郎選手と及川雅貴選手を助っ人に迎え、年に一度のガチンコ野球対決を繰り広げる。

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