1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

佐野勇斗が理想とするパートナーとの生活 圧倒された朝ドラの撮影法も語る【「おむすび」インタビューvol.4】

モデルプレス / 2025年1月8日 8時30分

(左)佐野勇斗(C)NHK

【モデルプレス=2025/01/08】NHK連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土あさ8時~ほか)に出演中の俳優・佐野勇斗(さの・はやと/26)。モデルプレスが単独インタビューしたVol.4では、朝ドラ撮影で驚いたことや理想とするパートナーとの暮らし、支えとなる存在について語ってもらった。

◆2024年度後期連続テレビ小説「おむすび」

朝ドラ第111作目となる今作は、脚本家・根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成時代、“ギャル文化”と出会った主人公・米田結(橋本環奈)が、やがて栄養士となり“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

佐野が演じるのは、結の恋人・四ツ木翔也(よつぎ・しょうや)。栃木県出身で、福岡西高校への野球留学中に結と出会う。甲子園出場を逃すも、大阪の星河電器に就職し、社会人野球選手としてメジャーリーガーを目指す。しかし、肩の損傷が発覚し、夢を絶たれ挫折。第14週では結や周囲の支えにより再起した翔也が、会社員として奮闘する姿が描かれた。

◆佐野勇斗、朝ドラ撮影スタイルにマッチ

― 朝ドラへの出演が念願だったとのことですが、演じる側となり驚いたことはありますか?

佐野:撮影のスピードがすごく早いです。普通のドラマとか映画だと3時間かけるところを40分とかで撮るんです。セットの時はカメラの台数も多くて、圧倒されましたね。

― かなりスムーズに進むんですね。その分、セリフ量は大変ではないですか?

佐野:長いシーンは大体分けて撮るんですけど、今回は分けずに進むので緊張感はあります。だけど気持ちも繋がるので、大変というよりも楽しいです。

― 撮影スタイルが合っているんですね。

佐野:すごく合っていると思います!

◆佐野勇斗が大事にしている“チャンレンジ精神”

― 8月に開催された「EBiDAN THE LIVE CRUISE 2024」で短髪姿を初お披露目していました。そのタイミングで披露しようと思った理由があるのでしょうか?

佐野:僕がやっていることは毎回思いつきなんです(笑)。前々から計画を練っていることはあまりなくて、今やっているX(旧Twitter)もそうですけど「面白い!これやってみよう!」ということをすぐにやっちゃうタイプで、後からちゃんと考え出します。「EBiDAN THE LIVE」も、「ちょっと面白いことをやりたいな」というのは前から思っていて、ちょうど丸刈りのタイミングだったので、最初はカツラで登場して、途中で髪型が変わったら面白いかなと。パフォーマンス中に上裸になったりとかして、挑戦でしたけど…(笑)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください