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浅川梨奈「おむすび」で朝ドラ初出演「誰しもが出たいと思う場所」撮影現場で驚いたこと明かす【インタビュー】

モデルプレス / 2024年12月29日 7時0分

浅川梨奈(提供写真)

【モデルプレス=2024/12/29】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の新キャストとして、浅川梨奈が決定。今回は、初の朝ドラデビューを飾る浅川にインタビューを実施し、同作での役どころに加え、2024年の振り返り・今後の目標などについて聞いた。

◆浅川梨奈「おむすび」出演決定

浅川は、2017年から俳優としての活動を本格化させると映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」シリーズ(2019、2021)、「おとななじみ」(2023)、「劇場版おいハンサム!!」(2024)、「赤羽骨子のボディガード」(2024)など人気作品に多数出演。独特の雰囲気を持った演技力を武器に、日本テレビ系ドラマ「どうか私より不幸でいて下さい」(7月期)ではW主演を務めた。今回は、仲里依紗演じる米田歩仲の後輩ギャル・ムータン役として出演する。

◆浅川梨奈、朝ドラ初出演「おむすび」で意識したこと

― 「おむすび」で演じるムータンの役どころを教えてください。

浅川:仲里依紗さん演じる歩さんの後輩ギャルに当たるのですが、私の中でギャルは仲間を大切に思う気持ちが強いイメージがありました。

― 演じる上でどのようなことを意識されましたか?

浅川:私の中でのギャルはポジティブで何かあっても前向きに捉えてくれるイメージがあったので、基本的には笑顔で「うんうんうん」って相槌を打ってずっとニコニコしているみたいなイメージで。その辺りを自分なりに意識して役を演じていました。

ムータンは自由で自然体だけどすごく真っすぐだなと思っていて。自由だからこそ一貫している何かを持った方がいいなと思った時に人と話す時は真っ直ぐ相手の目を見て話していたり。あとは話していて笑うところじゃないのに何でここで笑うの?っていう時があるじゃないですか。周りを明るく和ませる存在のような、自分の中でのムータンをイメージして演じていました。

◆浅川梨奈、朝ドラは「誰しもが出たいと思う場所」

― 朝ドラに出演したいという思いは前々からありましたか?

浅川:誰しもが目標とし、誰しもが出たいと思う場所にご縁があり参加できるんだという喜びはすごくありました。朝ドラは多くの人々の注目が集まる場所だと思っていて、そこに参加できるのはとてもいい経験だし、何より朝ドラの現場を経験できるというのがすごくありがたくて色々なものを吸収したいなと思いました。

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