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乃木坂46五百城茉央、悩んだとき支えとなった存在 先輩からアドバイスも「優しさを繋いでいけるように」【「未来の作り方」インタビュー後編】

モデルプレス / 2025年1月16日 8時0分

モデルプレスのインタビューに応じた五百城茉央(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/16】【乃木坂46五百城茉央1st写真集「未来の作り方」(小学館/1月21日発売)インタビュー後編】

乃木坂46・5期生としてお披露目されてから、間もなく3年を迎える五百城茉央(いおき・まお/19)。インタビュー後編では、活動を通して受けた刺激や今後の展望について聞いた。

◆五百城茉央、同期から大きな刺激 先輩に相談も

― 5期生の皆さんがグループに加入してから3年が経ちます。加入当初を振り返って、特に印象に残っていることはありますか?

五百城:最初は右も左もわからないまま加入したので、目の前のことでいっぱいいっぱいでした。今映像を見返すとダンスも恥ずかしいのですが、当時の自分なりに一生懸命やっていたんだと思います。そこから5期生同士で助け合いながら、それぞれの局面で頑張っている姿を見て刺激を受けながら、ここまできました。私は乃木坂46に入るまでダンスをやったことがなくて、今も得意なわけではないので、「ダンス良いね!」と言っていただけるくらい上手くなることが今の目標です。

― 同期の皆さんの活躍からも刺激を受けているんですね。特に刺激を受けている方はいますか?

五百城:みんなから刺激を受けているんですけど、敢えて挙げるとしたら奥田いろはちゃんと井上和ちゃんです。よく相談をする仲が良い2人でもあるのですが、尊敬できる部分もすごくあって。活動もそうですし、2人とも「自分なんか全然…」と言っているんですけど、隣にいてすごいなと思う部分がたくさんあります。

― お2人とはどんなお話をすることが多いのでしょうか?

五百城:いろはには笑かしてもらうことが多いです。今も舞台をすごく頑張っているのですが、いろはは加入当初と比べてすごくポジティブになった印象があって、この3年間で色々なことを乗り越えて、変わってきたんだろうなと思っています。

和は表題曲でもセンターを経験していますが、自分が色々な先輩から掛けてもらった優しい言葉を私にも掛けてくれる子で、たくさん助けてもらっているし困ったときは相談をしています。

― 素敵な関係性ですね。

五百城:私が悩んでいたときにお弁当を作ってきてくれたこともあったんです。急に「はい!」って渡してくれて、すごく嬉しかったことを覚えています。

― 五百城さんは、最新シングル「歩道橋」でセンターを務める4期生・遠藤さくらさんともよくお話をしている印象があります。相談をすることもありますか?

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