1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

第3期BiS、解散ライブで5年半の活動に幕「今日ほど時間が惜しい日はないです」割れんばかりの歓声上がる 【Finale of third BiS】

モデルプレス / 2025年1月13日 11時3分

ヒューガーは「今日ほど時間が惜しい日はないです。でも、だからこそ、その一瞬一瞬を大切にしたい」とMCで話し、人気曲「BASKET BOX」、「LOVELY LOVELY」、そして、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUND)、ナカコー、AxSxEプロデュース曲を渾身のパフォーマンスで披露していく。

◆BiS、メンバー1人ひとりが心境語る

ライブの終盤は、エモーショナルなブロックとなり、フルカワユタカプロデュース曲「なまえをよんで」で、研究員が肩を組んで一体感を高め、「this is not a love song」「つよがりさん」では、会場から涙が溢れた。

続く、Age Factoryプロデュースの「R.U.N」では会場全体が拳を突き上げ、本編ラストとなった「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」では、ここまでに揺さぶられ続けた感情が、BiSメンバーも含め爆発。メンバーがステージを降りると、会場には割れんばかりのアンコールコールが響き渡り、メンバーが再びステージに登場し、解散を迎えたBiSメンバーがそれぞれ想いを話した。

「改めて今日は日比谷野音に来て下さりありがとうございます。 野音という大きな場所で解散ライブができること、本当に感謝しています。 歴代繋いでくださった先輩たちや応援してくれた研究員のおかげで、今のBiSがあるし、私が存在しています。 普通に生きていたら得られない経験や、感情など沢山のものをいただきました。今日ここに立って言えることは、BiSに出会って、BiSを好きになって、本当に良かったです。そしてたくさんの研究員に応援してもらえてすごく幸せでした。少しでもみんなの人生をハッピーにできていたなら私はBiSにいて良かったなって思えます。 研究員には、これからも笑顔で毎日を過ごして欲しいです。約2年間応援してくれてありがとうございました」(クレナイ・ワールズエンド)

「研究員はいつもそばにいてくれて、受け入れてくれて、名前をたくさん呼んでくれて、イコ・ムゲンノカナタに育ててくれて、本当にありがとうございました。このメンバーと研究員と創るこの空間が本当に大好きで、約2年間、BiSとして生きられて本当に本当に幸せでした。今日が研究員とつくる最後の思い出になります。淋しい思いをさせてしまうかも知れないけど、ずっと笑顔で幸せにいてほしいです」(イコ・ムゲンノカナタ)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください