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Hey! Say! JUMP中島裕翔、父親役で魅せる包容力 映画「366日」場面写真公開

モデルプレス / 2025年1月17日 15時0分

中島裕翔、稲垣未泉(C)2025 映画 「366日」製作委員会

【モデルプレス=2025/01/17】俳優の赤楚衛二が主演、上白石萌歌がヒロインを務める映画『366日』(公開中)より、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が演じる嘉陽田琉晴の場面写真が解禁された。

◆中島裕翔「366日」場面写真公開

中島が演じる琉晴は、上白石演じる玉城美海の幼馴染で、彼女のことをずっと一途に思い続け、赤楚演じる真喜屋湊と恋に落ちた美海を、影ながら支え続ける健気な姿が印象的なキャラクター。鑑賞した人からは、美海を一途に思い続ける琉晴の姿に涙する観客が続出し「応援したくなる」「めちゃめちゃ引き込まれた。幸せになって欲しい」とキャラクターの魅力に惹かれる人はもちろん、 「琉晴と陽葵に感情を揺さぶられた」や「琉晴の愛がデカすぎて涙止まらんかった」など“父親”としての中島の演技にも絶賛の声が上がっている。

今回解禁されたのは、父親として娘の陽葵(稲垣未泉)と過ごす琉晴の姿を映した場面写真。縁側で親子の時間を過ごす姿や、陽葵を優しく包み込むように抱きしめる姿は、30代に突入した中島の俳優としての魅力を十分すぎるほど感じられるものとなっている。

中島は琉晴役を演じるにあたり「日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました」とコメントを寄せ「沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います」と撮影を振り返っている。

◆HY「366日」映画化

沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・湊を赤楚、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・美海を上白石、美海を一途に思い続ける幼馴染の琉晴を中島が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛ラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)

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