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間宮祥太朗&白石麻衣、高校生限定イベントにサプライズ登場 今の職業目指す前の夢明かす【アンダーニンジャ】

モデルプレス / 2025年1月16日 22時48分

「アンダーニンジャ」高校生限定試写会に登場した間宮祥太朗、白石麻衣(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/16】俳優の間宮祥太朗と女優の白石麻衣が16日、都内で行われた映画「アンダーニンジャ」(1月24日公開)の高校生限定試写会に、メガホンをとった福田雄一監督とともに出席。サプライズで登場した。

◆間宮祥太朗&白石麻衣、イベントにサプライズ登場

同イベントで間宮と白石が登壇することは高校生には知らされておらず、まず1人でステージに登壇した福田監督は、会場いっぱいの高校生を目にし「本当にありがとう。今日10人くらいかと思ってたんですよ。俺しか告知してないから、絶対に(観客が)いないと思っていて、X(旧Twitter)に『無理して来なくていいよ』って。本当にみんなありがとう」と感謝し、高校生から寄せられた「今日の朝ご飯はなんですか?」「アドリブシーンはありますか?」との質問に答えた。

そして、3人目の質問者として、マスク&コート着用で会場に忍んでいた白石が当てられると、周りの高校生から「えっ、まいやん!?」などと驚きの声が上がり、質問をする前にバレてしまった白石は、マスクとコートを脱いで正体を明かし、黄色い歓声の中、ステージに登壇。そんな白石を撮影していたカメラマンが、ステージに登壇した白石を執拗に撮影し続けると、その不自然さを察知した高校生が「えっ、誰?(主演の山崎)賢人くん?(※「崎」は正式には「たつさき」)」と声を上げると、福田監督は「間宮くんです!」と発表し、会場は悲鳴にも似た黄色い声援に包まれた。

改めて、ステージに3人が並ぶと、忍者組織「NIN」の中忍・加藤を演じる間宮は「(ステージ上の白石の撮影で)後ろを向いていて、バレたってなったときに『賢人』って言ったのやめてほしかった」と吐露して会場の笑いを誘った。

◆間宮祥太朗、俳優の道に進んだ理由

また、中学3年から芸能の仕事をしていたという間宮は「仕事も学園ものがいっぱいあったので、同世代だったり、そこで今でも仲がいい友だちと出会ったり、賢人とも学園もののドラマで立て続けに2本くらい撮ったりしたので、そんな賢人とまた10年ぶりくらいにやれて嬉しいなと思いますね」とコメント。中学生までは野球をやっていて、将来は野球選手になりたいと思っていたそうで、福田監督から「野球辞めての役者の急カーブはなんなの?」と聞かれた間宮は、「同じチームに1日中野球のことしかやっていない子がいて、俺はそこまでの情熱じゃないかもって思って折れて、野球をやめました。(俳優の道に進んだのは)映画が好きだったからです」と答えた。

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