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犬飼貴丈・中村アンら、橋本環奈ヒロイン朝ドラ「おむすび」新キャスト9人発表

モデルプレス / 2025年1月21日 7時0分

・しまずい香奈
日本の朝に元気を届ける朝ドラ。この度出演させていただくこととなり心から嬉しく思います!病院内の栄養士が調理するのではなく委託の栄養士が調理する部分も意識しつつ撮影に臨みたいと思っています。撮影現場に栄養バランスの取れた美味しそうなご飯が並ぶので、いつか合間に食べられる事を楽しみにしながらも撮影に取り組んでいます。

・吉田剛明
このお話を聞いた時は、驚きと喜びで胸が一杯となりましたがそれもつかの間で、その後に押し寄せてきた不安で人生感じたことのないくらいのプレッシャーに、正直なところ一度は押し潰された思いになりました。ですが17歳になったばかりの自分にとって、朝ドラへの出演は夢のようで、これは自分の持ち味である前向きな姿勢で、ひたむきに、愚直に、真摯にそして楽しもうと思いました。何年たっても振り返った時に大切な宝物となるだろうキラ星のような出演者の皆様と演じられるこの機会を精一杯以上の力を出し切って臨ませていただきます。

・馬場徹
出演のお話をいただいた時が、結がギャルになるタイミングだったので、僕はどんな役で参加するのだろうと驚いたのですが、内容を伺ったら結が管理栄養士になって勤める病院の医師だと知り、納得しました(笑)。僕が演じる森下は、人を寄せ付けず他人の話を聞かない頑固な性格ですが、患者のことをとても考えている根は優しい医者です。厳しくも優しい森下を視聴者の皆さんにも分かっていただけるようにしっかり撮影に臨みます。

・中村アン
朝ドラは、幼い頃から家族と一緒に見ていて、いつも楽しみに追いかけていた作品なので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。今回、新章に突入し、クライマックスへと向かう重要なパートの中で、その仲間に加えていただけることを大変光栄に思っています。病院で結がさまざまな人々と出会い、成長していく姿を描く中で、私も愛のある圧で見守る存在になれたらと思っています。

◆制作統括・宇佐川隆史氏コメント

「食べることは、生きること」。食を通して、人々を支え続けてきた結の“物語における最後のステージ”が病院編です。結は、NST(栄養サポートチーム)という、院内の特別チームに入り、より深い食と命の結びつきを目指して奮闘します。管理栄養士になった結と共に患者の命と向き合う、バラエティーあふれるキャストの皆さんをご紹介します。

結の上司役・塚本役の濱田マリさんは、以前から絶大な信頼を寄せている俳優さんです。濱田さんならではの明るさと優しさで、栄養科長としての包容力を見事に体現されています。まさに、病院における「太陽にほえろのボス」!妃海風さんは、りんとした姿が印象的。ご自身も大阪出身で、お話好きなベテラン看護師という役柄にぴったりの方です。結にとって“院内での相棒”とも呼べる存在を、力強く演じてくれています。一方で、言語聴覚士を演じる犬飼貴丈さんは、持ち前の爽やかな魅力を存分に発揮。飲み込む力のリハビリに欠かせない“患者との信頼関係”を自然と作り出す姿に、皆さんも癒されてください。

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