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Snow Man目黒蓮&M!LK佐野勇斗、個人活動の根源に共通点 信頼と共感が育んだバディの絆とは【劇場版「トリリオンゲーム」インタビュー】

モデルプレス / 2025年2月3日 12時0分

モデルプレスのインタビューに応じた目黒蓮、佐野勇斗(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/02/03】モデルプレスの独自企画「今月のカバーモデル」で2025年2月のカバーモデルを務めたSnow Manの目黒蓮(めぐろ・れん/27)と、M!LKの佐野勇斗(さの・はやと/26)。劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)で“最強バディ”を演じる2人に、役作りや、撮影のエピソード、夢を叶える秘訣を聞いた。

◆劇場版『トリリオンゲーム』

小学館「ビッグコミックスペリオール」で連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)を原作に、2023年夏に連続ドラマ「トリリオンゲーム」(TBS)が放送。ドラマから引き続き、稲垣氏監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーで描かれる。

目黒演じる天性の人たらしで信念のためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”の通称:ハルと、佐野演じる気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の通称:ガクの最強バディが次に挑む新事業は、「日本初のカジノリゾート」開発。世界の大富豪たちが集い、一夜にして大金が動くロマンと欲望が入り混じる魅惑のカジノリゾートを舞台に、これまで以上に難解な強敵に立ち向かう。

◆目黒蓮&佐野勇斗、劇場版で挑戦したこと

―「トリリオンゲーム」を映画として届けられることについて、どのような思いをお持ちでしょうか?

目黒:嬉しいよね。

佐野:嬉しいです!

目黒:ドラマを経ていることもありますし、佐野くんや皆さんと一緒に作品を作れるというのも嬉しいポイントの1つです。あと「トリリオンゲーム」の世界観が僕自身すごく好きなので、その世界観にまた入れたことと、それを皆さんにお見せできると決まった時はすごく嬉しかったです。

佐野:僕も同じ気持ちで、ドラマも大変なことも多かったんですけど、このチームだから乗り越えられたというのもありますし、目黒くんが引っ張ってくれたというのもすごく大きくて。ドラマからそんなに期間を空けずに撮影したので、ドラマの熱量をそのまま映画に持ってこられて、内容もさらにパワーアップしているので、すごく楽しかったです。

― スケールの大きな作品になっていますが、芝居の面で変化したことや意識したことはありますか?

目黒:個人的にはドラマの時に「もうちょっとこうしたいな」とか、「できるかな」と思った部分をハルというキャラクターを作るにあたってトライしてみました。ドラマからそのまま来てくださっている皆さんは、割とスッと役に入られていたのかなっていうイメージがあって、それは佐野くんも言っていましたけど、期間がそんなに空いてなかったというのもあると思います。映画からのキャストの皆さんは、本当にこの「トリリオンゲーム」の世界観にバチッとハマるような強烈なキャラクターが多いので、そこも映画の1つの見どころだと思います。

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