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Snow Man目黒蓮&M!LK佐野勇斗、個人活動の根源に共通点 信頼と共感が育んだバディの絆とは【劇場版「トリリオンゲーム」インタビュー】

モデルプレス / 2025年2月3日 12時0分

― どのようなことにトライしたのでしょうか?

目黒:それはちょっと恥ずかしいので…(笑)。映画を観て感じてもらえたら嬉しいな、くらいの些細なことです。

佐野:僕もドラマを観て「もうちょっとこうしたいな」というところはトライさせてもらいました。

― ちなみにどんなことを?

佐野:ちょっと恥ずかしいので、すみません(笑)。

目黒:それは言って(笑)。

佐野:僕は言おうか(笑)。ドラマは何もない状態から成り上がっていくストーリーで、映画はもう会社を任されてからのストーリーなので、そこの気持ちの重みは自分の中で少し意識しました。あと、これは意識したわけではないんですけど、ハルとの関係性はドラマからあるので、アドリブとかさらに多かったですし、やっていて本当に楽しかったです。

◆佐野勇斗、目黒蓮と食事で仲深める

― ハルとガクのチームワークもさらに高まったかと思いますが、実際に現場でも絆やバディ感が増しているなと思った瞬間はありましたか?

佐野:僕、ありますよ!言っちゃダメだったら止めてください。止める準備だけしといてくださいね。

目黒:これ(ボイスレコーダー)切る準備だけしておく(笑)。

佐野:(笑)。ご飯に行きました。ドラマ中は行けなかったんですよ。

目黒:それ言っちゃいけない(笑)?

佐野:内緒かもしれないから(笑)。ご飯は3回?

目黒:そんなに行ったっけ?

佐野:え、覚えてない!?覚えてないことある!?(撮影地を指さして)ここのホテルの下。

目黒:行った!焼肉を思い出して…。

佐野:焼肉も行きましたね。

― どのようなお話をしたのでしょうか?

佐野:現場中も休憩時間とかで喋るんですけど、1〜2時間とか長い時間ちゃんと喋ることってあまりなかったんです。なので考え方とか、そういうのはだいぶ頂きました。めっちゃメモったもん。キモいと思うんですけど(笑)。毎日、日記を書いているんですけど、そこに色々書きました。

― 影響を受けていたんですね。

佐野:そうですね。

― 目黒さんはいかがでしたか?

目黒:僕も普段佐野くんがどういう気持ちでお仕事しているのかとか、グループ活動も俳優業もやられていて、そういう部分ですごい共感できる部分もあったし「やっぱり佐野くんってこういう人なんだな」っていうのを知れる、すごく良いきっかけだったなと思います。

― ドラマを通して関係性が深まった上での映画撮影ということで、前回との違いはありましたか?

目黒:ドラマの後半ぐらいからすごく良い関係性でお互い居られたかなと思っていて。アドリブの部分だったりとか、真剣なシーンだったりとか、佐野くんとだったから、あそこまでのことができたなと思うので、そういうものはそのまま映画に持っていったというのはあります。楽しくやれた期間が伸びた感覚です。

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