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NiziU、メンバー号泣のエピソード明かす「ダブルで泣ける」【野生の島のロズ】

モデルプレス / 2025年1月29日 22時49分

『野生の島のロズ』スペシャル・イベントに出席したNiziU(後列左から)アヤカ、リオ、マヤ、ミイヒ、ニナ(前列左から)リク、マコ、リマ、マユカ、鈴木福(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/01/29】9人組ガールズグループ・NiziU(ニジュー)(MAKO、RIO、MAYA、RIKU、AYAKA、MAYUKA、RIMA、MIIHI、NINA)が29日、都内で開催された映画『野生の島のロズ』(2月7日公開)スペシャル・イベントに俳優の鈴木福とともに出席。号泣したエピソードを明かした。

◆NiziU、映画鑑賞で号泣

本作は、野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が芽生え、動物たちと共に生き、島に訪れる危機を乗り越えていく姿を描く。デビュー5周年を迎えているNiziUは、ルピタ・ニョンゴやビリー・アイリッシュという世界的スターと並んで、本編とは別に予告編のみに楽曲が採用されている。MAKOは「このお話をいただいた際は、すごく私たちもびっくりしたんですけど、『AlwayS』という楽曲は私たちメンバーにとってもすごく大切な曲なので、こうやってスペシャルソングに起用していただいて、すごく光栄です。ありがとうございます」とにっこり。同曲が使用された30秒の予告編について、RIOは「鈴木福さんが声優をされているキラリっていう子が、空を飛んでいるシーンがあるんですね。そこのシーンで、私たちの楽曲の『美しく飛び回る妖精のように』っていう歌詞がすごくぴったりだなあと思って。その後に歌詞で『私たち怖くはない 信じた先には何が待ってる』のところで、キラリの今後?とかにすごくぴったりだなと思って。思わず『ええ、ぴったりじゃん』ってつい言ってしまった(笑)」と振り返った。

これに鈴木は「ぴったりじゃん!って僕も思いましたし。実際に本編を見ていただくと、さらにこの曲はぴったりだなって思ってもらえるような作品なので。本当にぴったりじゃんでしたね」と笑顔を見せていた。

メンバーと字幕版を一緒に鑑賞したというMAYAは「すごく号泣しました(笑)。本当に、映画の最中も後ろから横から、鼻をすする音が止まらなくって。最後に、この映画が終わった後に明るくなって、隣と後ろを見たときに、メンバーも大号泣・大洪水の嵐で。それだけすごくいい映画でしたし、私たちの『AlwayS』もぴったりな楽曲なので、ダブルで泣けるというか。本当に感動が伝わってくる映画になっているなって思いました」とコメント。MAYUKAは「プライベートだと、9人揃って映画館に行けることがなかなかないので。9人揃って見れてすごくいい思い出になりましたし、普段は映画であんまり泣かない子だったりもいるんですけど、今回の映画は本当に9人全員が泣いていて。普段はメンバーの前で映画を見て泣くのはちょっと照れ臭いんですけど、もうそんなこともお構いなしに、どんどん涙が流れてきて。本当に素敵な映画でしたね」と振り返った。

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