1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 音楽

【LAPOSTA 2025】JO1・INI・ME:Iら5組集結で初東京ドーム 楽曲シャッフル&合同ユニットで沸かす<全体レポ>

モデルプレス / 2025年2月2日 19時9分

初出演のIS:SUEはソロダンスがある『THE FLASH GIRL』など3曲を歌唱。デビュー時期では末っ子グループながら圧倒的な歌唱力で惹きつけた。

ME:Iはドーム左右から二手に分かれて登場しトロッコで一周。後方ステージで公式キャラクターME:EYE(ミャイ)と合流し、メンバーも微笑ましくME:EYEとじゃれあっていた。最後はディズニー・アニメーション映画「モアナと伝説の海2」の日本版エンドソング『ビヨンド ~越えてゆこう~』をライブ初披露した。

INIはすでに貫禄を漂わせ5曲をパフォーマンス。1曲目『MORE』を後方ステージから始めるとトロッコに乗って中央ステージ、メインステージとドーム中を駆け回る。メンバーがサングラスを外したり、レザージャケットをはだけてタンクトップ姿をチラ見せしたりする度に黄色い声が響いた。ラストはファイヤー演出とともに『WMDA(Where My Drums At)』をキレキレに踊り魅了した。

回転扉で11人のメンバーがブルーのINIからレッドのJO1に入れ替わり、いよいよJO1のグループステージへ。『ICY』『Phobia』でしっとりとドーム中の視線を釘付けにすると、MCでは金城が謎のポジティブキャラクターで翻弄。後半は『Love seeker』を1人ずつカメラに向かって近距離アピールしながら歌唱するなど楽しいムードに巻き込み、長男グループとしてさすがの盛り上げ力を発揮した。

◆JO1、ME:I『Cookie Party』をキュートにカバー

中盤パートでは各グループの楽曲をシャッフル。まずINIがME:Iのデビュータイトル曲『Click』を披露し、全力のClickポーズに会場が熱狂。RANが中心のダンスブレイクは西洸人が担い、その後に藤牧京介がハイトーンを響かせた。

ME:IはINIの『Brighter』とJO1の『OH-EH-OH』をそれぞれカバー。RAN中心にジャケットダンスをこなした。最後にJO1がME:Iの『Cookie Party』をキュートにカバーし、JO1の力いっぱいの愛嬌に会場が大いに沸いた。

◆JO1・INI・DXTEEN・ME:I・IS:SUE、メンバーシャッフルで怒涛のカバー

ユニットパートではJO1與那城、INI木村柾哉、DXTEEN谷口太一、ME:IのMOMONA、IS:SUEのNANOによるリーダーズで「PRODUCE 101 JAPAN」デビュー評価オリジナル曲『GrandMaster』、JO1大平祥生、木全翔也、白岩瑠姫、與那城、INI後藤威尊、佐野雄大、田島将吾、藤牧京介、DXTEEN大久保波留、福田歩汰によるPearl GraceでDXTEENの『Brand New Day』とJO1の『Super Cali』、JO1川尻蓮、金城、佐藤景瑚、豆原一成、INI尾崎匠海、木村、西、DXTEEN田中笑太郎、寺尾香信でJO1の『Trigger』とINIの『10 THINGS』、JO1川西拓実、河野純喜、鶴房汐恩、INI池崎理人( ※「崎」は正式には「たつさき」)、許豊凡、高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)、松田迅、DXTEEN谷口太一、平本健によるRuby FlameでINI初のミリオンシングル『LOUD』とINIの『BOMBARDA』、ME:IのMIU、MOMONA、SHIZUKU、KEIKO、SUZU、IS:SUEのRINOによるEmerald Sparkで「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」デビュー評価オリジナル曲『CHOPPY CHOPPY』、ME:IのAYANE、KOKONA、COCORO、RAN、RINON、IS:SUEのNANO、YUUKIによるSapphire Mystiqueでコンセプト評価オリジナル曲『TOXIC』を歌唱した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください