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【「timelesz project」(タイプロ)最終審査レポート】涙で繋いだ8人の「RUN」現メンバー3人とのパフォーマンスも「みんなでリスペクトを持って」<ネタバレあり>

モデルプレス / 2025年2月6日 4時0分

「Rock this Party」をパフォーマンスする(後列左から)菊池風磨、橋本将生(前列左から)猪俣周杜、佐藤勝利、浜川路己(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/02/06】timelesz(タイムレス)による新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の最終パフォーマンス審査が2月5日、都内で開催された。ここでは最終審査の様子をまとめる。<※ネタバレあり>

◆「タイプロ」最終審査開催

2024年4月1日にSexy Zoneからtimeleszへ改名したと同時に発表された新メンバー募集オーディション。その発表から約1年弱が経ち、最終パフォーマンス審査の実施をもって仲間探しの旅が終了する。

最終候補生は、浜川路己、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝、本多大夢、浅井乃我の8人(5次審査順位順)。結果発表は2月15日午前10時よりNetflixにて独占配信される。

審査前にはtimeleszに続いて候補生が登場し、まずは自己紹介と意気込み。1曲目の課題曲であるtimeleszの新曲「Rock this Party」を候補生4人×2+timeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡で、2曲目の課題曲として候補生8人でtimelesz(Sexy Zone)の楽曲「RUN」を披露、最後にはtimeleszから会場を訪れたファンへのメッセージで締めくくった。

◆「タイプロ」最終審査に過去の候補生登場

timeleszに続いて登場した8人の候補生は、スタイリッシュな衣装に身を包み、既にきらめくオーラたっぷり。パフォーマンス直前の思いを振られた猪俣は「今日は360度楽しませます!」と意気込み、「後ろまで!?」とツッコまれるなど緊張感溢れる会場を早速和ませる。

最初のトーク中ではこれまで審査をともにした候補生が客席にいることが明らかに。西山智樹、山根航海、前田大輔がマイクを握りエールを送る場面もあり、篠塚、橋本らが涙するなど序盤から感動的なシーンが訪れた。

◆timelesz新曲&「RUN」が課題曲に

課題曲の前には円陣を組む声が聞こえるなど観客の気持ちが高まっていくなか、まずは「Rock this Party」へ。timelesz3人が作詞にも携わったといい、Sexy Zoneのデビュー日を指す「11:16(11月16日)」、timeleszが誕生した日である「04:01(4月1日)」と象徴的なナンバーが振り付けに組み込まれるなどメモリアルな要素も隠されたアッパー・チューンとなっており、3人と8人それぞれのチームワークが光った。

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