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【渡邊渚インタビュー】挑戦したいのは「メイク&ファッション」社会復帰後に見つけた目標<Vol.4>

モデルプレス / 2025年2月6日 12時0分

渡邊渚(C)モデルプレス

【モデルプレス=2025/02/06】元フジテレビアナウンサーで現在フリーになって活動する渡邊渚(わたなべ・なぎさ/27)が、1月29日に初のフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)を発売。昔から大きく変わった「無理しすぎない」働き方や私生活、フリーで様々な活動を行う渡邊の今後の展望を聞いた。【インタビューVol.4】

◆渡邊渚、今後挑戦したいのはメイク&ファッション

― 今後の活動について、どういったお仕事をされていくのか注目が集まっていますが、本作でも執筆やモデル、バレーボールに関することに加え、精神病に悩む人へのサポートなど様々なお仕事や目標を掲げていらっしゃいました。そういった様々な夢を持ち始められたのはいつ頃からでしたか?

渡邊:昨年(2024年)の10月に社会復帰した時です。自分で一旦「社会復帰しました」と言っても、その時は正直自分に何ができるか分からなかったんです。でも、無職でいつまでもいられないし仕事はしなければいけない。どうしようと考えていたら、ありがたいことにいただける仕事があって。今回のエッセイもそうですし、他のエッセイの連載やバレーボールの仕事など、最初は自分でこんなことに挑戦できるとは思っていなかったというようなことをやらせていただいている中で、徐々に「こんなことしてみたい」という目標が生まれてくるようになりました。

― 肩書きにとらわれずに活動されていく働き方に憧れを抱く方も多いと思います。先日公式サイトのオープンも発表されましたが、何か新たに挑戦してみたいことはありますか?

渡邊:今あるものは大切にしつつも、ファッションやメイクといった方面について挑戦してみたいと思っています。元々あまり興味がなかったのですが、病気になってから自分の顔がただれてしまったこともあって、メイクやファッションをもっと楽しんでおけばよかったと思ったこともあったので、今はいろんな挑戦をしてみたいと思っていますし、モデルのお仕事もたくさんやっていきたいです。でも基本は「自分が楽しいと思える仕事をできていたらいいかな」くらいの目標です。

◆渡邊渚、現在の食生活・スキンケアの秘訣

― 病気になって肌がただれてしまったり、体重もかなり落ちてしまったりしたと伺いましたが、そこから現在の美しいスタイルになるまでに、食生活やスキンケアなど気をつけていらっしゃったことも教えていただきたいです。

渡邊:病気になってからマイナス9キロも痩せたんです。不健康だなというのが鏡を見て分かるくらい骨と皮だけになってしまったので、健康的な体を目指そうと思って、1日1食はちゃんとバランスの取れたご飯を食べようと心がけていました。3食とも全部頑張ろうとするのはしんどかったので、自分がストレスを感じない範囲で考えた時に「1日1食はちゃんと食べよう、他は好きなものを食べていこう」と決めて「自分が食べたくないものは食べたくないのだからしょうがない」と諦めました(笑)。

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