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超特急ユーキ&タカシがMC初挑戦「ytv漫才新人賞 ROUND3」決定進出かけた戦い白熱

モデルプレス / 2025年2月8日 16時0分

かたや、初出場組は斬新な展開の漫才を披露。奥田も思わず「嫌なヤツが出て来たな…」とやっかむ。今回は決定戦に向けたラストの事前ROUNDということもあり、これまでに涙を飲んだ事前ROUND常連組はネタをより磨き上げる、あるいはテイストを変えるなど、突破への強い思いをにじませた。そんな各組が持ち味を全面に出したネタの数々に、観客も爆笑に次ぐ爆笑。中には林に、「大げさじゃなく嫉妬するレベル。先に思いつきたかった」と言わしめたコンビも現れる。

そして、笑いも交えつつ本質を突く現役漫才師たちの審査に負けず劣らず、MCのタカシは「3分って結構短いんですよ!」などと熱く分析し、トキは「熱量が止まらない!」、ユーキも「グループでは普段しゃべらないんですよ」とびっくり。林も「超特急がすごいことを言うから、もっと言わなあかんのかな…」といつも以上に審査に熱が入る。

こうしてついに敗者復活組を含めた「第14回ytv漫才新人賞決定戦」に出場するコンビすべてが決定する。トップから最後までレベルの高い漫才が披露され、審査結果発表後、哲夫は「みなさん面白くて、審査が難しかったです」、林も「なかなかの接戦」と、今回もまた評価に悩んだことを明かした。決定戦進出までもう後がないROUND3。経験豊富な実力者か、躍動するニューカマーか、最後の切符を掴み取るのは誰になるのか。(modelpress編集部)

◆田崎佑一コメント

ユーキさんとタカシさんの司会はめちゃくちゃすごかった! 何度も一緒にやってるかのような感じでしたし、お笑いライターなのかなと思うくらい分析力がすごくてびっくりしましたね。ほんまにお笑いがお好きなんだなっていうのがコメントから伝わってきました。今回のROUND3は特に今年度のラストということでよりみんなも気合いが入ってて、爆発が結構多かったなと思いました。僕も自然と声を出して笑ってしまったみたいなのが何か所もあって、普通に楽しんで見ちゃいましたね。あと、トップバッターからずっとすごかったですね。普通、賞レースだとトップバッターは不利っていうイメージがありましたけど、だんだん時代が変わってきて、もう今の子なんかトップでも勝てる勝ち方みたいなのを研究し尽くしてるんでしょうねえ。だから順番関係なしで見せてくれてるっていうのが回を重ねるごとに垣間見えて、シンプルにすごいなって思いますし、今日も改めて思いました。

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