1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

トヨタ 新型RAV4 PHVをまもなく発売!|圧倒的な加速性能とクラストップレベルのEV走行距離を実現

MōTA / 2020年6月4日 0時1分

トヨタ RAV4 PHV Black-tone[ボディカラー:アティチュードブラックマイカ×ダークブルーマイカ]

トヨタは2020年6月4日、クロスオーバーSUV「RAV4」のプラグインハイブリッドモデルとして新型車「RAV4 PHV」をまもなく発売すると発表した。システム最高出力はRAV4のハイブリッドを超えた306PSとなるほか、EVモードではクラストップレベルの走行距離を実現、優れた環境性能も両立している。

トヨタ RAV4 PHV Black-tone[ボディカラー:アティチュードブラックマイカ×エモーショナルレッドII]

まもなく発売! 新型RAV4 PHVの主な特徴

PHVならではの走りの楽しさ

新型RAV4 PHVは新開発のプラグインハイブリッドシステム「THS II Plug-in」を採用。RAV4のハイブリッドシステムよりもフロントモーターとインバーターを高出力化し、大容量・高出力のリチウムイオンバッテリーと組み合わせることで、システム最高出力225kW(306PS)を達成、0~100km/h加速は6.0秒とスポーティで力強い走りを可能とした。

EV走行距離はクラストップレベル!

満充電状態でEV走行距離は95km、またハイブリッド燃費は22.2km/Lを達成。ガソリンタンク容量も55Lを確保し、航続距離は1300km以上と、どこまでも行けそうな走行距離を追求した。

緊急事態には外部給電も可能

停電、災害時などの緊急時やアウトドアに役立つ、最大1500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備。

また外部給電では、バッテリーだけを使って給電するEV給電モードのほか、HV給電モードではバッテリー残量が所定値を下回るとエンジンが起動し、ガソリン満タン状態なら3日程度の電力を供給できる。

スポーティで洗練されたRAV4 PHV専用デザイン

フロントビューは、RAV4ブランドの最上級モデルとして先進的かつスポーティなイメージをより強めた。専用フロントグリルとロアモールが個性を際立たせ、低重心で踏ん張り感のあるスポーティさを演出するとともに、専用LEDデイライトは先進感を強調している。

また天井やピラー、オープントレイなどもブラックで統一した室内空間は、スポーティさとともに上質感を醸し出すレッドステッチでコーディネートした。

快適・安全な先進装備も充実

大型9インチのディスプレイオーディオとDCMに加え、SmartDeviceLink、Apple CarPlayとAndroid Autoを標準装備し、スマートフォンとの連携機能を強化した。

また歩行者、自転車運転者(昼間)を検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ採用の予防安全パッケージ「トヨタSafety Sense」を装備。駐車場など低速走行時における衝突緩和、被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーなどの安全・安心をサポートする装備も充実している。

新型RAV4 PHVの主なスペック

RAV4 PHV「BLACK TONE」グレード

■駆動:4WD(E-Four)

■エンジン型式:A25A-FXS(直列4気筒直噴エンジン)

■排気量:2487cc

■最高出力:130kW(177PS)/6000rpm

■システム最高出力:225kW(306PS)

■最大トルク:219N・m(22.3kgf・m)/3600rpm

■トランスミッション:電気式無段変速機

■燃費(社内測定):22.2km/L

[Photo:茂呂 幸正]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください