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アウトドアに最適なミニバン・バンおすすめ10選! 便利なオプション装備も合わせて紹介

MōTA / 2024年8月29日 18時30分

アウトドア ミニバン

海や山でのキャンプ、釣り、サーフィンなど、アクティブなアウトドアライフを送るなら、ミニバンがおすすめです。 この記事では、アウトドアにぴったりのミニバンとバンを計10車種ピックアップ。合わせて車中泊グッズやオプションパーツも紹介します。

アウトドア ミニバン

アウトドア向けミニバン・バンのおすすめ車種10選

どのミニバンもアウトドアにおすすめですが、数多いラインナップの中でも特にアウトドアに向いている車種を10車種厳選して紹介します。

ここではまずミニバンを全長順に8車種を紹介してきます。その後にバンの2車種を紹介します。

※記載している燃費はすべてWLTCモードの数値です。

トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4260×1695×1695~1715mm

乗車人数

5~7人

燃費(WLTCモード)

18.3~28.8km/L

トヨタ シエンタの特徴

(1)運転性能と視界の優れたコンパクトミニバン

視界の良さとコンパクトなボディによって取り回ししやすく、運転しやすい。

(2)広い収納スペース

3列目シートを2列目シートの床下に完全格納できるため、コンパクトなボディでも多くの荷物を積むことができる。

(3)高い安全性能

先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」を搭載。衝突被害軽減ブレーキや危険を予測し運転操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」によって、安全性が高い。

ホンダ フリード

ホンダ フリード

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4310×1695~1720×1755~1780mm

乗車人数

5~7人

燃費(WLTCモード)

14.4~25.6km/L

ホンダ フリードの特徴

(1)大人数でも快適に移動できるコンパクトミニバン

全長が抑えられたボディは、小回りも利くため狭い道でも運転しやすい。車内は天井が高く広さも十分で、大人数でも快適に移動できる。

(2)シートの選択肢が豊富で使いやすい

グレードによって3列シートの「6人乗り」と「7人乗り」、2列シートの「5人乗り」を用意。7人乗りのベンチシートは前方へコンパクトに畳めるため、3列目の跳ね上げによる格納機能と併用すると、車内の中央から後方を広い荷室に変更可能。

(3)高い安全性能

ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた先進運転支援システム「Honda SENSING」を全グレードに標準装備。

ルノー カングー

ルノー カングー

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4490×1860×1810mm

乗車人数

5人

燃費(WLTCモード)

15.3〜17.3km/L

ルノー カングーの特徴

(1)愛らしいデザインとポップなカラー

商用車として設計されたが、柔和な顔つきとポップなボディカラーが商用車の無骨さを感じさせず、女性や子供にも親しまれている。

(2)便利な収納と使いやすいダブルバックドア

荷室にはトノボードが備わっており、荷物の収納がしやすく、アウトドアでたくさんの道具を積む際に便利。また、テールゲートは観音開きにできるダブルバックドアで、使い勝手が良い。

(3)充実の先進運転支援システム

歩行者と自転車検知機能付きの衝突被害軽減ブレーキや車線中央維持支援、後側方衝突防止支援システムなど、先進運転支援システムが充実し、安全性も高い。

日産 セレナ

日産 セレナ

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4690~4765×1695~1715×1870~1895mm

乗車人数

7~8人

燃費(WLTCモード)

11.6~20.6km/L

日産 セレナの特徴

(1)Vモーショングリルが際立つデザイン

ヘッドランプにより表現された日産独自の「Vモーショングリル」が特徴的。ライバル車であるトヨタ ヴォクシーのワイルドさとホンダ ステップワゴンのシンプルなデザインの中間に位置するバランスの取れたルックスが魅力。

(2)燃費性能が高く、速度調整もしやすい

小排気量エンジンを発電専用に使い、モーターを動力源とする「e-POWER」モデルを搭載。燃費性能に優れ、アクセルオフ時に強い回生ブレーキが効くため、アクセルのオン/オフだけで簡単に速度調節ができる。

(3)プロパイロットによる快適な運転サポート

同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載し、長時間の巡航や渋滞時にアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御。全方位運転支援システムも備え、全グレードが「サポカーSワイド」に該当しており、安全性が高い。

トヨタ ノア・ヴォクシー

(左から)トヨタ ノア・ヴォクシー

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4695×1730×1895~1925mm

乗車人数

7~8人

燃費(WLTCモード)

14.3~23.4km/L

トヨタ ノア・ヴォクシーの特徴

(1)ファミリー向けの優しい顔立ちとクールなデザインの2グレードを設定

ノアは優しい顔立ちが印象的なファミリーカーの代表的な車種。姉妹車であるヴォクシーは、メッキパーツを効果的に用いたクールなデザインが魅力。

(2)乗降しやすい設計と多彩なシートアレンジ

低くフラットなフロアと、広いサイドスライドドアのおかげで、乗り降りが非常にスムーズ。また、後席を折りたたんで広い荷室にしたり、2列目シートを後方にスライドさせて足元を広げたり、全面フラットのベッド状にしたりと、シートアレンジが自由自在。

(3)プロパイロットによる快適な運転サポート

先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」が全グレードに標準装備。昼夜の歩行者、車両、自転車運転者に加え、昼間の自動二輪車まで検知できる「プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)」を搭載し、安全性が高い。

プジョー リフターロング

プジョー リフターロング

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4760×1850×1875mm

乗車人数

7人

燃費(WLTCモード)

18.1km/L

プジョー リフターロングの特徴

(1)スポーティなルックスとパワフルな走り

SUVを思わせるスポーティでタフなデザインに、1.5Lディーゼルターボと8速ATが生み出すパワフルな走行性能が特徴。ミニバンとSUVのどちらにするか迷っている方におすすめのモデル。

(2)広い荷室スペースで長尺物にも対応

3列シートを最後端までスライドさせた状態でも、複数の鞄や約3メートルの長尺物が搭載できる広い荷室スペースを確保。大きな荷物でも安心して積み込める。

(3)充実の先進運転支援システムをはじめ便利機能が多数

衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシストなどの安全装備に加え、荷物をたくさん積んでいても後方を確認できる「デジタルリアビューミラー」や後席の子どもたちを確認できる「チャイルドウォッチミラー」など、便利な機能が揃っている。

三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4800×1795×1875mm

乗車人数

7~8人

燃費(WLTCモード)

13.6km/L

三菱 デリカD:5の特徴

(1)個性際立つデザイン

大型メッキグリルや独特なアングルが特徴のデザインは、他とは一線を画す存在感を放ちます。人とは違うクルマを選びたい方にぴったり。

(2)快適な走りと高い燃費性能

先進のエンジン技術と8速ATの組み合わせにより、パワフルな走りを楽しめる。4WDと2WDの切り替えが可能なので、どんな道でもスムーズな運転ができ、高い燃費性能を両立。

(3)静寂性にこだわった室内空間

フロントガラスからフロアまで、徹底した防音・遮音対策により、静かで快適な室内空間を実現。長距離ドライブも疲れにくく、上質なドライブが楽しめる。

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4800~4830×1750×1840~1855mm

乗車人数

7~8人

燃費(WLTCモード)

12.9~20.0km/L

ホンダ ステップワゴンの特徴

(1)3つの個性あるデザイン

AIR、SPADA、SPADA PREMIUM LINEの3タイプを設定。AIRはシンプルなデザインで、日常使いに最適。SPADAは品格とワイルドさを兼ね備えた、力強いデザインが特徴。SPADA PREMIUM LINEは、さらに上質な素材と装備が加わった上級モデル。

(2)広々とした室内空間

ホンダ車の中でもトップクラスの広々とした室内空間を実現。乗り物酔いを軽減する工夫も施されており、お子様連れのご家族にもおすすめ。

(3)高い安全性能

全グレードに先進運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備。渋滞追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールなど、先進の安全機能で快適なドライブをサポートする。

トヨタ ハイエースバン

トヨタ ハイエースバン

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4695〜5380×1695〜1880×1980〜2285mm

乗車人数

3~9人

燃費(WLTCモード)

8.1〜12.5km/L

トヨタ ハイエースバンの特徴

(1)大容量の荷室空間

大きなスライドドアとハッチバックゲートで、荷物の積み下ろしもラクラク。大人数での移動はもちろん、大きな荷物が必要なときにも活躍する。

(2)多様なシーンに対応する広々とした室内空間

2列シート6人乗りを基本とし、大きな荷物もスムーズに積める設計。レジャーグッズや仕事道具など、たくさんの荷物をたっぷり積める大容量の荷室が魅力。後部座席をフラットにすれば、さらに広々としたスペースが生まれる。

(3)高い安全性能

先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」を標準装備。安心して運転できるサポート機能が充実。

日産 キャラバン(バン)

日産 キャラバン

ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4695〜5230×1695〜1880×1990〜2285mm

乗車人数

3~9人

燃費(WLTCモード)

7.9〜10.5km/L

日産 キャラバンの特徴

(1)上質な空間でアウトドアを思い切り楽しめる

上級グレードの「GRAND プレミアムGX」は、上質な内装と充実した装備で、アウトドアを快適に楽しめる一台。車中泊はもちろん、キャンプや釣りなど、様々なアクティビティを満喫できる積載力を持つ。

(2)多様なシーンに対応するシートアレンジ

シートをフルフラットにすれば、広々としたスペースが出現。車中泊はもちろん、趣味の道具をたくさん積んで出かけたい方にもおすすめ。ユーティリティナットを活用すれば、荷物を自由に配置でき、快適な車内空間を作り出せる。

(3)高い安全性能

衝突被害軽減ブレーキやインテリジェントアラウンドビューモニターなど、先進の安全機能のサポートが充実。「インテリジェントルームミラー」で後方の視界も確保でき、安心してドライブを楽しめる。

ミニバンがアウトドアにおすすめの理由

「アウトドア向きの車」や「未舗装路に強い車」といえば、多くの人がSUVを思い浮かべるでしょう。しかし、実はミニバンもアウトドアに最適です。

ミニバンは利便性と実用性が高く、アウトドアでの使い勝手が抜群です。以下のポイントから、その理由を詳しく紹介します。

ミニバンがアウトドアにおすすめである理由

  • オートキャンプ場は舗装されているため入りやすい
  • 自転車や釣り道具なども積みやすい大容量の積載スペース
  • 車中泊にも適した多彩なシートアレンジ
  • 多人数でのレジャーに最適
  • オートキャンプ場は舗装されているため入りやすい

    ミニバンのキャンプイメージ

    キャンプサイトには砂利や芝生が多く見られますが、オートキャンプ場の車道は舗装されていることが一般的です。そのため、SUVや悪路走行が得意なクロカンではなくても、ミニバンで十分に対応可能です。

    仮に未舗装の道があっても、ファミリー向けのキャンプ場では乗用車でも走行しやすいように整備されています。「それでも不安」という方は、4WDのミニバンを選べば、多少の悪路でも安心です。

    さらに、キャンプ場までの道中の多くは舗装されているため、乗り心地の良いミニバンの方が快適と感じるでしょう。

    自転車や釣り道具なども積みやすい大容量の積載スペース

    キャンプ道具の積載イメージ

    ミニバンは低い床面と箱型のボディを持つため、SUVよりも室内空間が広く確保されています。

    バックドアの開口部も大きく、自転車や釣り道具などのアウトドア用品を積み込みやすいのが特徴です。

    また、後部座席を畳むことで、さらに多くの荷物を積むことができます。荷物が増えがちなアウトドアでは、広い空間を持つミニバンが便利です。

    車中泊にも適した多彩なシートアレンジ

    ホンダ ステップワゴンの3列目シート格納時

    ミニバンのシートアレンジの自由度も、SUVにはない大きな強みです。シートを前後に移動させたり、畳んでフラットにすることで、車中泊に適したスペースを簡単に作れます。

    ミニバンの高い天井は、車内での過ごしやすさも向上させます。車中泊を試してみたい方には、SUVよりもミニバンが適しています。

    多人数でのレジャーに最適

    プジョー リフターロングのシート

    7〜8人が乗車できるミニバンは、多人数でのレジャーに最適です。

    SUVの多くは2列シート5人乗りですが、ミニバンなら広い室内空間を活かし、大人数での快適な移動が可能です。

    一台で全員が乗車でき、全ての荷物を積めるミニバンは、コスパの面でも優れた選択肢です。

    アウトドアにおすすめのメーカー・ディーラーオプション

    ミニバンでアウトドアを最大限に楽しみたいなら、メーカーやディーラーが提供するオプションを上手に利用すると、さらにアウトドアでの利便性が高まります。

    数あるオプション品の中でも、特にアウトドアと相性の良い以下の4つを紹介します。

    アウトドアにおすすめのオプション

  • 防水フロアマット&シートカバー
  • ラゲッジマット
  • パワーバックドア(電動バックドア)
  • ラゲッジスペースのAC100V電源
  • 防水フロアマット&シートカバー

    フロアマット, シートカバー

    フロアマット, シートカバー

    アウトドアでは、服や靴が汚れるのは避けられません。そんな時に役立つのが、防水フロアマットとシートカバーです。

    これらは汚れても簡単に取り外して洗えるため、車内を清潔に保つことができます。特に、小さなお子さんやペットを同乗させる方におすすめです。

    また、汚れが残ったままだと車を売却する際に査定額に影響することもあります。

    リセールバリューを下げないためにも、これらのオプションで劣化を防ぎつつ、アウトドアを楽しみましょう。

    ラゲッジマット

    ラゲッジマット

    キャンプや釣り道具など、アウトドアに必要なアイテムは汚れやすく、車内を傷つけやすいものも多いです。そこで活躍するのがラゲッジマットです。

    防水仕様の丈夫なマットを敷いておけば、汚れや水濡れを気にせず道具を積むことができます。

    使用後は簡単に取り外して洗えるため、車内の清掃も手間がかかりません。

    パワーバックドア(電動バックドア)

    パワーバックドアのスイッチ

    パワーバックドアは、ボタン一つで簡単に開閉できる便利な機能です。

    アウトドアでは荷物の出し入れが頻繁になることも多いですが、電動バックドアなら重いドアも力を使わずに開けられます。

    パワーバックドアはミニバンの多くのモデルで標準装備されていますが、車種によってはオプションになる場合もあるため、購入時に確認しておきましょう。

    ラゲッジスペースのAC100V電源

    ラゲッジスペースのAC100V電源

    アウトドアの「不便さ」を楽しむのも一つの醍醐味ですが、快適さを求めるならラゲッジスペースにAC100V電源を装備するのがおすすめです。

    ポータブル冷蔵庫や電気毛布など、家庭用電化製品がそのまま使えるので、特に車中泊を楽しみたい方には必須のオプションです。

    さらに、災害時の非常用電源としても活用できるため、アウトドア以外のシーンでも役立つこと間違いありません。

    アウトドア本格派におすすめの追加アイテム

    先ほど紹介した装備でも十分にアウトドアを楽しむことはできますが、これから本格的にアウトドアを始めるという方におすすめしたいアイテムがいくつかあります。

    ルーフキャリア・ルーフボックス

    ルーフキャリア

    ルーフキャリアやルーフボックスは、大型のキャンプ用品やアウトドアギアを運ぶ際に非常に便利です。

    車内が広いミニバンであっても、乗車人数が多い場合は荷物スペースが狭くなりがちですが、ルーフを活用することで解決できます。

    ただし、ミニバンに取り付ける際には以下の点に注意する必要があります。

    ルーフキャリア・ルーフボックスの注意点

    ・横風による影響を受けやすくなるため、スピードの出しすぎや悪天候での走行には要注意

    ・空気抵抗による風切り音が気になる人も多い

    ・高さ制限のある駐車場に停められない場合がある。アウトドア以外のおでかけでは取り外しておいたほうが良い

    ・洗車機が使えない、洗車がしづらい

    ミニバンの全高によってはトンネルや駐車場などの高さ制限に引っかかる可能性があるため、必ず高さを確かめてから取り付けるようにしましょう。

    カーサイドテント/カーサイドタープ

    カーサイドタープ

    カーサイドテントは、車の横に設置してリビングスペースや寝室を確保できるアイテムです。車を活用することで、キャンプサイトの空間を手軽に広げられます。

    「テントは別のものを使いたい」という方には、オープンタイプのカーサイドタープがおすすめです。設営が簡単で、開放感もあります。

    ただし、購入前にご自身の車に適合するかどうか、車高や車幅を確認することが重要です。

    ベッドキット

    ベッドキット

    車中泊をより快適にするために、ベッドキットは必須アイテムです。

    多くのミニバンはシートをフルフラットにできますが、シートの段差が気になることが多いです。ベッドキットを使えば、シートを平らにして快適な睡眠環境を作ることができます。

    ベッドキットには、マットタイプや完全な水平を実現するラックタイプなどがあり、好みや予算に応じて選べます。

    ポータブル電源

    ポータブル電源

    ラゲッジスペースのAC100V電源も便利ですが、ポータブル電源はさらに自由度の高いアイテムです。

    例えばスマホの充電や照明器具といった大きな電力が必要のない機器の充電がメインの場合は、200Wh〜500Whの容量が小さなポータブル電源で十分です。

    ヒーターや冷蔵庫など小型の家電も使いたい人であれば、500〜700Whあると安心です。

    ドライヤーや電子レンジなどを使いたい場合は、1000Wh以上のものを選びましょう。

    ポータブル電源は持ち運びできるため、キャンプサイトと駐車スペースが離れている場合にも使いやすい点がメリットです。

    車載用冷蔵庫(電源付き)

    車載用冷蔵庫

    アウトドアで食材や飲み物を長時間新鮮に保つためには、電源付きの車載用クーラーボックスが便利です。

    12Vのシガーソケットから電源を取るものや、専用バッテリーで動くものがあります。

    冷凍・冷蔵、保温機能が備わっているモデルもおすすめです。

    ロッドホルダー

    ロッドホルダー

    釣り愛好家の方には、釣り竿を固定して安全に運べるロッドホルダーが便利です。

    ロッドホルダーは大切なロッドを衝撃から守り、車内を整理整頓するのにも役立ちます。ロッドを分割せず、リールを付けたまま収納できる点も魅力です。

    バー型・ベルト型・吸盤タイプなどから、使いやすいものを選びましょう。

    アウトドアに使える便利アイテムは他にもたくさんある

    今回ご紹介したアイテムは、ミニバンをアウトドア仕様にするためのほんの一部です。他にもさまざまな便利アイテムがありますので、ご自身の趣味に合わせて最適なアイテムを探してみてください。

    ミニバンのアウトドアカスタムに関するよくある質問

    アウトドアカスタムされたミニバンの中古車は買えますか?

    アウトドア仕様にカスタムされたミニバンは中古車市場でも見つかります。

    さまざまなカスタムが施された車両が流通しており、好みに合った一台が見つかる可能性があります。

    ただし、購入前に車両の状態やカスタム内容を十分に確認することが大切です。

    また、信頼できる中古車販売店を選び、保証が適用されるかどうかも確認しておくと安心です。

    ミニバンのカスタム専門店はありますか?

    ミニバンをカスタムする専門店は存在します。

    特にアウトドア仕様に特化した店舗もあり、シートアレンジ、電源の追加、収納スペースの拡充など、ニーズに応じた最適なカスタムを提案してくれます。

    カスタム後のメンテナンスやサポートが充実している店舗を選ぶことが、長く快適に車に乗り続けるために重要です。

    まとめ

    ミニバンは、アウトドアに最適なボディタイプです。

    オートキャンプ場ではSUVほどの走行性能が必要なく、多人数でのレジャーにはミニバンの広い車内と使いやすさが魅力です。

    さらに、オプション装備やカスタムアイテムを取り入れることで、快適性や利便性が一段と向上します。

    あなたにぴったりのミニバンを選んで、充実したアウトドアアクティビティを楽しんでください。

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