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今年も盛大に盛り上がった『バンコク・インターナショナル・オートサロン 2018』情報!

MotorFan / 2018年7月9日 9時5分

今年も盛大に盛り上がった『バンコク・インターナショナル・オートサロン 2018』情報!

今年で6回目の開催を迎える『バンコク・インターナショナル・オートサロン 2018』が開幕した7月4日(水)、“ドリフトキング”の愛称でタイでも大人気を誇る土屋圭市氏が来場し、訪れていた観客たちを沸かせた。

タイ・バンコクの北に位置するインパクトチャレンジャーホール2にて開催されている『バンコク・インターナショナル・オートサロン 2018』(BIAS)。
金〜日曜日までの東京オートサロンとは異なり、水〜日曜日までの5日間、お昼から夜21時過ぎまでという南国らしい(!?)のんびりとしたスケジュールでの開催となっている。

会場には新型NSXをはじめ、東京オートサロン出展車両の中から選ばれた8台が日本から運び込まれ、コンテナから出して会場に搬入する様子がライブ中継されたり、入り口の案内板やパンフレットにも大きく掲載されたりと、その注目度はかなり高いようす。

街中ではマフラーやホイールを交換したタクシーなどもよく見かけるほどカスタム熱の高いタイ。週末にはさらなる盛り上がりを見せること必至だ。





急速に進化し続けているタイのチューニングカー&ドレスアップカーたち。気になるマシンメイクは近号のOPTION本誌で紹介予定!!
オートサロンの前週におなじくタイで開催されていたスーパーGTのために現地を訪れていた土屋圭市氏。タイでも"ドリフトキング"の愛称で親しまれている。
HONDAブースでおこなわれたサイン会には長蛇の列が!! グッズやプラモデル、さらにはメーターやグローブボックスなど愛車のパーツを外してきてサインを求める熱狂的ファンも。
ホンダ、スズキ、トヨタ、いすゞ、マツダ、ニッサンといった日本でのおなじみのメーカーに加え、メルセデスやBMW・MINI、韓国のキアなどもブースを構えている。
また、バイクメーカーの出展にも力を入れており、今年はヤマハやスズキ、BMWやベネリといったメーカーも出展。

メインステージでは大人気コンテンツ『セクシーカーウォッシュ』をはじめ、日光江戸村のジャパネクスショーやイメージガールによるダンスショーなどが行われ、そのたびに円形のステージをカメラやスマホを手にした観客がグルリと取り囲む光景を見ることができる。
屋外エリアではAE86、シルビア、RX-7、ハイエースなどの現地カークラブが日替わりでミーティングを開催。
A31セフィーロなど懐かしい車種がいたかと思えば、日本では販売されていないトヨタ・ヤリスやイスズ・D-MAXなども十人十色のカスタムカーが並ぶ。

日本からは車両だけでなく、石黒エレナちゃんと安田七奈ちゃんがイメージガールとして来泰。また、ターザン山田やリバティーウォーク加藤社長など業界有名人の姿もあちこちに!!


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