メルセデス・マイバッハ Sクラスが一部改良 新たにツートーン9種類を追加し、フロントグリルのデザインも一新
MotorFan / 2018年8月29日 21時30分
メルセデス・マイバッハ Sクラスが一部改良された。外装色には過去の「マイバッハ」モデルでも採用されていたツートーンが9種類追加され、シングルトーンを含めて、19色から選択可能となった。
ピンストライプのスーツからインスピレーション
マイナーチェンジしたメルセデス・マイバッハ Sクラスは、縦方向に走るルーバーが特徴の新しいフロントグリルを採用している。このデザインは、ピンストライプのスーツからインスピレーションを受けたもので、2002年に発表された「マイバッハ」ともイメージを共有するデザインで、風格と威厳を強調するものだ。
また、新たに重厚感のある輝きを放つ鏡面仕上げの20インチ鍛造アルミホイールをオプション装備として設定されている。
メルセデス・マイバッハ S650には、流れるような印象的なラインがインテリアウッドトリムに加えられる「designoブラウンマグノリアウッドフローイングライン」と「designoピアノラッカーウッドフローイングライン」がオプション装備として新たに追加された。
なお、搭載されるパワーユニットは、S560の4.0ℓ V8ツインターボ、S650の6.0ℓ V12ツインターボに変更はない。
■新型メルセデス・マイバッハ価格
メルセデス・マイバッハ S560 2308万円
メルセデス・マイバッハ S560 4MATIC 2308万円
メルセデス・マイバッハ S650 2821万円
メルセデス・マイバッハとは?
1920年代から美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝説の名車「マイバッハ」。そして、メルセデス・ベンツブランドの傘下で「究極のエクスクルーシブ性」を追求する威厳と風格を備えたブランドとしてまったく新しく生まれ変わったのが、「メルセデス・マイバッハ」である。メルセデス・ベンツによる最新鋭のテクノロジーを備え、きわめてゆったりとした室内空間にプレステージ感あふれるデザインとクラフトマンシップにより仕上げられた高級素材を随所に採用した、新しい高級車の形だ。
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