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スーパーカブなのにチョッパースタイルも似合ってしまう。

MotorFan / 2019年3月30日 6時0分

スーパーカブなのにチョッパースタイルも似合ってしまう。

カブに並々ならぬ愛情を注ぎこみ、他を圧倒するハイクオリティカスタムを作り上げるアトリカ521。その最新デモ車をキャッチしたので、じっくり見ていこう。 PHOTO&REPOT◉モルツ

サーファーのセンスを反映 ワイドな足周りに注目!

 ロボハンやスラッシュカットマフラーなどでアメリカナイズされたチョッパー改。オーナーは湘南住まいのサーファーで、海までの移動手段として使用している。

 カブらしさを損なわないようにレッグシールドはあえて残した『西海岸サーフスタイル』で、一番のポイントはファットな足周り。フレームやフロントフォークをワイド加工して、フロントは2.5J、リヤはなんと3.5Jサイズの17インチリムを組み込んでいる。これらリムはアルミタイプのRCB製で、バネ下を軽く仕上げているのも特筆点だ。

 排気量は49㏄のままだが、ハイカムやビッグキャブ化で高回転まで気持ちよく回るようチューン済みだ。

ロボハンで遊び心マシマシ

オリジナルステムキットでバーハン化し、リヤは10cmロングスイングアー ム+300㎜リヤサスでプチローダウン。レッグシー ルドやサイドカバーはリトルカブ用を移植している。
テール周りをチョップした後、スムージング&ワイド加工を施して3.5Jリム(ダンロップF17・100/90-17)をセット。
クリア仕様のキャッツアイLEDテールランプとナンバーは、リヤサス下部に共締めするオリジナルステーで左サイドにマウント。

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