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山崎武司、ヤクルトの懸念点を指摘「どう考えても…」

マイナビニュース / 2024年3月28日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の山崎武司氏が25日、YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開された動画「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話『セ・リーグ順位予想』」に出演。ヤクルトをBクラスに予想する理由を語った。

○山本昌氏は第4位に予想

同チャンネルでは今回、2024年シーズンのセ・リーグの順位を予想する企画を実施。その中で、第5位に山崎氏が予想したのが、ヤクルトだった。

同チームについて、山崎氏は「開幕からエース小川が出遅れるというところもあり、どう考えてもピッチャーの頭数が揃わない。当てにできる先発投手がいない。若い選手がパンっと出てくればまた変わってくると思うんですけど、『なんとなくこのぐらいは勝ってくれるだろうなあ』と計算ができるピッチャーがあまりにもいなさすぎる」と持論を展開。「打線は本当に上向きの打線になってくると思うけど、やっぱりピッチャーというところを考えると、僕はちょっと5位にさせていただきました」と説明した。

なお、ヤクルトを第4位に予想した山本昌氏は、「塩見くんが元気で、山田哲人、村上、この辺が元気だともう一個上でもいいかなと思うんですけど」と前置きしつつ、「もし連敗になった時に、止めてくれる柱のピッチャーがいない。結構、連敗って続くんですよ」と、山崎氏と同じ懸念点を指摘。その後、「塩見が去年と違って元気なら、もうちょっと上でもいいかもなあ……連覇のチームですから」と、昨シーズンはケガに泣いた塩見泰隆の復活もポイントになると解説していた。

【編集部MEMO】
YouTubeチャンネル『【東海テレビ公式】ドラHOTpress』で公開中の「山本昌&山崎武司 プロ野球 やまやま話」。プロ野球生活32年50歳まで現役を続けた山本昌氏と、プロ野球生活27年でセパ両リーグの本塁打王に輝いた山崎武司氏が、プロ野球にまつわる(秘)エピソードを披露している。「やまやま話」は動画情報配信サービス「ロキポ」でも配信中。

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