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【神コスパ】「日高屋でちょい飲み」が想像以上! こんなに食べて飲んでも2000円以下だなんて

マイナビニュース / 2024年4月3日 12時22分

画像提供:マイナビニュース

日高屋といえば美味しくてコスパの良い中華が楽しめるが、実は"ちょい飲み"をするのにもぴったりの場所。そして4月3日、ちょい飲みの聖地とも言われる新橋には新たに「日高屋 新橋日比谷口店」(東京都港区)がオープン。新生活&ちょい飲み文化を応援している日高屋でおすすめの"ちょい飲み"の組み合わせを聞いてきた。

○日高屋の社長も"ちょい飲み"好き!

「日高屋 新橋日比谷口店」のオープンを記念し、前日メディア向けに開かれた「ちょい飲み体験会」に姿を現したのはハイデイ日高の青野敬成 代表取締役社長。

全国で415店舗目となる新橋日比谷口店のオープン日の4月3日は青野社長の誕生日でもあるそうで、「同じ誕生日の日がちょい飲みの聖地新橋っていうのが、非常に縁があるのかなと嬉しい」と酒好きな一面をのぞかせた。

新型コロナウイルスが五類へ移行してから約1年経過したこともあり、日高屋では2024年は"ちょい飲み"を推していきたいと語る。3月からはハイボールをこれまでのホワイトホースから陸に変更。青野社長は「330円で陸のハイボールが飲める店は他にはないのではないか」と自信を見せた。

○3月から登場した新メニューも絶妙なウマさ

そして、3月から登場した新メニューで筆者も実際に"ちょい飲み"を体験!

「キムチチャーシュー」は初めて食べた組み合わせだったが、想像以上にキムチとチャーシューが合い、辛すぎずシャキシャキ食感も楽しめてお酒が進む。

「おさつスティック塩バター」は大学芋のような甘さと食感ながら、スティック状になっているので食べやすく、ちょっと〆に甘いものが食べたい時にも良いかも。青野社長もイチオシのメニューで「陸ハイボールと良く合う」のだそう。

筆者が最も好きだったのは「とうもろこしの香り揚げ」。バターとほどよい塩味が感じられ、お酒とも合う。後味はドーナツのような甘味とほっこり感がある。

お酒はドラゴンハイボール(紹興酒のソーダ割)。口にするとまずは強めに紹興酒の華やかな香りがふわ~っと広がるものの、すぐにすーっと水のように消えていく。中華との相性も抜群だ。

○日高屋の"ちょい飲み"ならこんなに食べて飲める!

日高屋のメニューはコスパが良いこともあり、複数組み合わせて楽しんで心置きなくちょい飲みが楽しめる。そこで今回は予算1,000円/1,500円/2,000円の3パターンで日高屋がおすすめするメニューの組み合わせを教えてもらった。

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