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山田裕貴、井ノ原快彦への愛が止まらず「泣きながら電話したとき…」

マイナビニュース / 2024年4月3日 17時39分

画像提供:マイナビニュース

俳優の井ノ原快彦と山田裕貴が3日、六本木・テレビ朝日本社で行われたドラマ『特捜9 season7』(3日スタート 毎週水曜21:00~※初回拡大SP)の取材会に登場。互いの魅力を語り合った。

○■井ノ原快彦、山田裕貴は「ずっと近くにいてくれた」

2018年4月、『警視庁捜査一課9係』で主演を務めていた渡瀬恒彦が亡くなり、井ノ原がバトンを受け継ぐ形でスタートした『特捜9』。井ノ原は当時を「あまりよく覚えていないんですけど、すごく大変だったなって。どうなっちゃうのか分からないけど続けていかないと、という中で、12年やってきたメンバーに新しいメンバーを加えてやっていくことができるのは、ありがたいなと思いました。先輩たちが多い中で、山ちゃんはずっと近くにいてくれて、すごく救われた思いがあります」と振り返り、山田も「できるかは分からないけど、そばにいて、井ノ原さんの力になりたいなってすごく思っていた記憶があります。僕は一番若手として全員先輩という中に入っていったので、井ノ原さんも似たことを感じてるんだろうなって」とそのときの心境を説明。そして山田は「井ノ原さんから、愚痴もネガティブな言葉も本当に聞いたことがなくて。その精神力の強さが素敵だなと思ってるんですけど、何かポロッとこぼしてくれることがあるなら、そのとき僕がそばにいれたらいいなって、そういう気持ちではいました」と井ノ原の支えになりたいと強く思っていたことを語ると、井ノ原は「うれしいですね……」と噛みしめるようにつぶやいた。
○■山田裕貴、宮近海斗と抱き合った思い出

また、取材会の司会を務めていたテレビ朝日の大川武宏プロデューサーが「『season2』の最初に、鑑識官・佐久間朗役の宮近(海斗)くんが見学に来ていたんですけど、山田くんと『俺たちシーズン2残れたな』って抱き合っていて。そこまで追い込まれてたのかと」と話すと、山田は「スタッフ、キャストの皆さんが、僕をめちゃくちゃ受け入れてくれて、受け止めてくれて、山ちゃん山ちゃんってかわいがってくれて。これだけ優しくしてくれる愛のある先輩たちの前で、下手な芝居はできないし、ちゃんとした俳優としてそこに存在したいという思いがデカすぎて。プレッシャーというよりも、『ここにいたい』という気持ちが強かった。だから、次のシーズンも出られると決まったときは、宮近くんと『うわーよかったー!』って、安心して抱き合ったんだと思います」と明かした。

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