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ガンダム「モビルスーツ」の社会実装プロジェクト、実在していた - ネット「最高に楽しみ」「やっぱ最初はザクを」

マイナビニュース / 2024年4月3日 23時34分

画像提供:マイナビニュース

バンダイナムコグループが進める「ガンダムオープンイノベーション」はこのほど、ガンダムに登場する人型ロボット「モビルスーツ」の社会実装を目指すプロジェクトの紹介映像を公開した。これがネットで「最高に楽しみ!」「すごい時代だなあ…」などと注目を集めている。

今回公開されたのは、「モビルスーツの社会実装に向けた新しい操縦ロボットのプロトタイピングプロジェクト」。「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する「本物のMS(モビルスーツ)」の実現と平和的な活躍を目指すプロジェクトだという。

プロジェクトでは「モビルスーツは宇宙世紀の根幹技術であり、有用性を示すことは宇宙世紀実現の重要なステップ」とした上で、「モビルスーツ」を「人との関わりで生活を豊かにする操縦型ロボット」と定義している。

社会実装に向け各業界でのモビルスーツの活躍シーンなどを想定しながら、まずは小型(1メートル以下サイズ)の操縦型ロボットの試作からスタート。有効性を実証していく。最終的には、大型操縦ロボットの実用化に至ることを目指している。

プロジェクトの開発チームである「BALL」のメンバーは、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に期間限定で登場した実物大(全長18メートル)の動くガンダムの制作陣を中心に構成。チームは、2025年には、大型汎用操縦機械の通称を「MS」にすることも目標としているそうだ。

なおガンダムオープンイノベーションでは、この「モビルスーツの社会実装に向けた新しい操縦ロボットのプロトタイピングプロジェクト」のほかに、3つのプロジェクトに取り組んでいる。人類が宇宙で暮らすことを目的とした「TEAM SPACE LIFEプロジェクト」、宇宙での豊かな生活を実現するための社会課題の解決に取り組む「グリーンコロニー・プロジェクト」、プラズマを活用して植物成長促進や減農薬栽培などを目指す「ビーム・サーベル~プラズマ農業プロジェクト」だ。

ネット上では「すごい時代だなあ…」「方向性的には宇宙世紀系というよりは水星系のガンドの方なんですかね」「ガンダムブレイカー3みたいにお台場ガンダムを組み直してMSとして宇宙運用かな?」「やっぱり最初はザクを作るんやろか」「2300年にソレスタルビーイングが結成されそう」「大きさ的にはMSより先にKMFが現実的に思える」「これは最高に楽しみや!」などの声が寄せられた。
(CLANE)

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