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宮世琉弥、ドラマ会見登壇も“しゃべるな”指令「ネタバレしちゃうので…」

マイナビニュース / 2024年4月6日 17時2分

画像提供:マイナビニュース

TBSドラマ合同制作発表「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」が6日、東京・赤坂BLITZスタジオで開催され、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(4月9日スタート、毎週火曜22:00~)から主演の生見愛瑠をはじめ、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が登壇した。

本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。主人公のまことを生見が演じ、まことの自称“元カレ”西公太郎を瀬戸、まことの自称“唯一の男友達”朝日結生を神尾、まことの自称“運命の相手”板垣律を宮世が演じる。

宮世が演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱すという役どころ。

宮世は、自身の役について「自称“運命の相手”。一目ぼれして、ぐいぐいアタックする役」と説明すると、「僕ネタバレしちゃうので、プロデューサーさんから『しゃべるな』と言われている」と明かし、「けっこう謎なキャラクターで言えないところが多すぎる」と話した。

その後も、「謎」という言葉を繰り返す宮世。MCのニューヨークから「自分の謎を聞いた時はどうでした?」と聞かれた場面でも「いや~謎でした」と答え、「本当に使える日本語が『謎』しかなくて(笑)」と話すと、会場から笑いが起こっていた。

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