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「名古屋サイクルスポーツデイズ」をレポート - シマノの新シューズからサイクルヨガまで大盛り上がり!

マイナビニュース / 2024年4月11日 17時4分

画像提供:マイナビニュース

東海エリア最大級の自転車イベント「名古屋サイクルスポーツデイズ」が、イオンモール熱田(愛知県名古屋市)の東平面駐車場で、3月16日〜17日の2日間にわたって開催された。

最新モデルの展示や特設コースでの試乗、ショップブースでの買い物、自治体ブースによる自転車イベント・観光PRなどなど、スポーツサイクルのハード・ソフト両面の魅力が詰まった本イベント。気になるブースやステージイベントの模様を取材した。

○■100を越えるスポーツサイクルブランドが集結

今年で5回目を迎え、100を越えるスポーツサイクルブランドが集結した「名古屋サイクルスポーツデイズ」。今年からホイールの試乗会も開催され、最新モデルや話題のeバイクなどを、約400mの特設試乗コースで体感できる。

まず最初に訪ねたのは、クロスバイク・マウンテンバイク用の新コンポーネント「CUES(キューズ)」や、この春に販売を開始したばかりのサイクリングシューズの新製品を展示していたシマノのブースだ。

フラッグシップシューズブランド「S-PHYRE RC9」の試し履きや、それに合ったペダルなどを提案。オンライン注文の際の不安を払拭するため、ブースにはスタッフと一緒に足のサイズを合わせられるスペースも設置した。シューズは在庫の関係で全てのサイズが店頭には置かれていない場合が多く、オンラインでの購入者も非常に多いという。

普段はシマノオンラインストアでしか取り扱いしていないアイウェア商品も様々なモデルを用意し、こちらも貴重なフィッティングの機会となっていたようだ。また、別ブースではシマノホイールのテストライドも実施し、デュラエースとアルテグラのC36,C50,C60を自身の自転車に取り付けてテストできる場にもなっていた。

北米やヨーロッパでの人気が高く、販売数量も多いマウンテンバイク系製品だが、シマノは日本国内でもレースなどのマウンテンバイク系のイベント協賛やテクニカルサポートを進めていく方針だという。

続いては、フルサスペンションe-MTBの機種「YPJ-MT Pro」の試乗などが人気を集めていたYAMAHAブース。YAMAHAは5月11日に滋賀県栗東市で開催予定の「MTBフィールド週末試乗会 inトレイルアドベンチャー」をはじめ、全国11ヶ所でYPJ-XCとMT-PROといったマウンテンバイクの性能をトレイルコースで体験できる“週末試乗会”を予定している。

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