津田健次郎、明治大学時代や妻との出会い『徹子の部屋』初登場で半生語る

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声優・俳優の津田健次郎が、16日放送のテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月～金曜13:00～)に出演する。

○■津田健次郎、『徹子の部屋』初登場

癒しの「イケメンボイス」と言われ、いま大人気の声優で俳優、津田が初出演を果たす。津田が注目を集めたのは、2020年のNHK朝ドラ『エール』の語り。語りだけでなくドラマにも登場したことで、その後俳優としての出演のオファーが殺到した。

異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイク。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者の勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、その世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳のときに声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし、人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露する。今回は、下積み時代の貧乏エピソード、駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、津田の素顔が明らかに。