マッチングアプリ「二度目のデートはない」と思われてしまう人の特徴が明らかに

2位には「相手の話がつまらない」ランクイン。「自分の話や自慢話ばかり、その上ケチで早く帰りたくなりました」(千葉県・40代)、「ずっと文句ばかり言っていた人は生産性がないと思った」(大阪府・40代)といった声もあるように、話がつまらない人は、自慢話やネガティブな発言が多いようだ。

3位は「相手のマナーや態度が気になる」。「店員さんに対する態度が悪い、食事の仕方が汚い、すぐに体に触れようとするなど、印象が悪い行動をコンプリートしたような男性でした」(東京都・20代)など、とくに「食事マナーが悪い」人とは二度と会いたくないという声が多数。食事の場面はその人のマナー度合いがわかりやすいので、相手を知るには絶好のチャンスかもしれない。

4位は、男性の調査結果ではランク外だった「下心丸出し」がランクイン。初デートでのボディタッチや下心丸出しの言動は「気持ち悪いだけ」と嫌悪感を持つ女性が多いようだ。

5位は「外見がプロフィール写真と違い過ぎる」だった。「実物が写真と違いすぎておじさんで冷めた」(神奈川県・30代)なんて声も。実物が写真と違いすぎると感じる人は、男女ともにかなりの確率でいるようだ。

6位は「清潔感がない」で、「趣味などは人それぞれなので気にならないが、清潔感がないのはつらい。人に会うのに汚い恰好なのは失礼だと感じる」(東京都・30代)、「服装と髪型に清潔感がなくて一緒にいて不快な気持ちに」(東京都・30代)といった意見が見られた。

7位は「上から目線・モラハラっぽい」。「すぐにタメ口になって上から目線になった上、店員さんに対する態度が。店員さんに丁寧に接するくらいはできるはず」(大阪府・20代)といった声が寄せられた。

8位は「ケチ・おごってくれない」で、「私が800円くらいで相手がセットメニューで1500円くらいの食事を頼んだのに、お会計のときに「100円でいいよ」とドヤ顔で言ってきた。ケチなのか計算ができていないのかどっちだ」(滋賀県・30代)、「1円単位まで割り勘にされたから。奢ってほしいわけではないけれど、そこまで細かいと性格もいちいち細かいのではないかと思った」(広島県・30代)などのエピソードが寄せられた。デートでのお会計は、割り勘なのか、どちらかが多く払うのか奢りなのかなど悩むところだが、女性は奢ってもらうまでは望まなくても「1円単位まで割り勘」されるとケチな男性と判断する人が多いようだ。