1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

フジ新人アナ、入社すぐ明石家さんまと共演 むちゃぶりに戸惑いながらデビュー

マイナビニュース / 2024年4月19日 5時0分

画像提供:マイナビニュース

今月入社したフジテレビの新人アナウンサー4人が、20日に放送される同局系バラエティ特番『FNS明石家さんまの推しアナGP』(21:00~)で、地上波初出演を果たす。

今年の新人アナは、上垣皓太朗(うえがき こうたろう)、梶谷直史(かじたに なおふみ)、高崎春(たかさき はる)、宮本真綾(みやもと まあや)の4人。フジテレビとFNS系列局のアナウンサー総勢40人から、MCの明石家さんまが新たなスターアナウンサーを発掘する同番組の収録を見学にきていた新人アナは、先輩アナを前に自己紹介することになるが、さんまからのむちゃぶりに戸惑いながらも、個々の魅力をたっぷり引き出してもらうという愛あるデビュー戦を飾った。4人は、同番組で初ナレーションにも挑戦する。

19日から、フジテレビアナウンサー公式Instagramで「2024年新人アナウンサー研修日誌」もスタート。4月15日~5月24日までの約1カ月半にわたって実施される研修前半では、災害時に即戦力として対応できるよう「災害報道」「ニュース原稿読み」を徹底して習得し、先輩アナウンサーの仕事にも同行。現場を見ることでアナウンサーの仕事を覚えていく。5月9日からは、FNS系列新人アナ10人も加わり、「スタジオ・中継リポート実習」「インタビュー講座」「ナレーション講座」「実況講座」など、実践を中心に学んでいく。

同時に公式ホームページ「Fuji Television Announcers」では、新人アナウンサーのプロフィールも公開。教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)を持つ上垣アナは、地形図を見ながらの街歩きが趣味で「高低差のある地形を偏愛しているので、東京・河田町のフジテレビ旧局舎跡地周辺、あるいは日本一美しいともいわれる群馬・沼田の河岸段丘を歩いてみたいです」と初めての東京生活を楽しみにしている様子だ。

15年間野球部で活躍してきた梶谷アナは、実は毎日パックを欠かさない美容男子。「ピッチャーとして鍛えた自慢の体力でどんなことも全力投球で臨みます!」と力強く挨拶した。

看護師免許を持つ高崎アナは「医療福祉の社会的サービスが足りなくて困っている方、医療従事者で困っている方の役に立つ情報を発信できるアナウンサーを目指します」と意気込みを。

大学時代、ビールの売り子として約15kgある樽を背負い福岡PayPayドームの階段を駆け上がっていた宮本アナは「自然豊かな福岡県で22年間過ごし、身についた背伸びをしない性格で、現場の声を届けられるアナウンサーになれるように一歩ずつ成長していきます」と思いを語っている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください