永瀬廉主演『東京タワー』、ラストシーンに「綺麗すぎる」「主題歌耳に入ってこない問題」と反響

Xでは「#東京タワー」が世界トレンド1位を獲得。2人の関係が急展開を迎えたラストシーンに、「ラスト1人で叫んだ」「予想外の濃厚さ」と驚きの声もあったが、「芸術的」「綺麗すぎる」「すごく美しい」と、東京タワーを背景に演出されたラブシーンが美しかったと称賛する声が多数寄せられた。先日行われたドラマの会見でも、永瀬がインティマシーコーディネーターとともにラブシーンの撮影を行っているといった旨の説明をしており、その事前情報から、「安心して見られる」「インティマシーコーディネーターさんにも感謝」という投稿も見られた。

また、ラストシーンではKing & Princeが歌う主題歌「halfmoon」が、初回放送を持って初公開という形で流されたが、夢中になるあまり「見入ってしまって主題歌を楽しむ余裕がなかった」「主題歌全然耳に入ってない問題」との声も。見逃し配信などでリピート再生し、「映像に釘付けで聞こえなかったのがやっと聴こえた」「halfmoonの曲と相まってどんどん切ない気持ちになってく」「世界観にマッチしていた」とやっと楽しむ余裕ができたという視聴者もいたようだ。現在、第1話はTVerで配信中。

来週、27日放送の第2話では、母の陽子(YOU)に誘われた写真展で、透が詩史と再会する。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透。予告では詩史の「なかったことにしましょう」という台詞が流れたが、2人の関係はどうなっていくのか。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた耕二は、恋人の由利(なえなの)と良好な関係ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑し、迫る。