向井理、交番での撮影で警察官に間違われて道を聞かれる 内田理央「おじいちゃんに…」

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テレビ東京の新ドラマ8『テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(4月26日スタート 毎週金曜20:00～)の記者会見が都内で行われ、向井理、内田理央、荒川良々、結木滉星、伊藤淳史が登壇した。

同作は、WOWOWとテレビ東京の初共同製作ドラマ。交番勤務の警察官でありながら、実は誰も知らない過去と裏の顔を持ち、法では裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”・多家良啓介(向井理)の活躍を描く。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信が既に決定している。
○■向井理、『ダブルチート』記者会見に登壇

撮影中の印象的なエピソードについて聞かれると、内田が「向井さんと交番(のセット)で撮影をしているときに、街のおじいちゃんが向井さんのことを本当に警察官だと思って、(向井が)『○○はどこ?』と声をかけられていた(笑)」と話し、笑いを誘う。向井も「僕は警察官の帽子を被って座っていたら、『ここどうやって行けばいいですか?』と(笑)」と振り返り、内田から「すごいと思って! 間違えられるくらい警察官になりきっている!」と絶賛されていた。

また、交番のシーンでは別のでき事もあったそうで、向井が「交番は作り(セット)なんですが、本物の警察官の人が本物の交番だと思って、立ち寄りに来ました(笑)」と明かす。続けて「『(こんなところに交番ができるなんて)聞いてない』みたいな感じで見に来て(笑) そしたら『撮影か～』と言って自転車で去っていかれました」と驚きのエピソードを披露した。