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銀座で「スーパードライ」の世界に没入体験! 日本初の没入型ビールコンセプトショップが期間限定オープン

マイナビニュース / 2024年4月26日 11時10分

「SUPER DRY Immersive experience」のメインコンテンツは、2階で展開される「スーパードライ ゴーライド」。こちらは、同社の茨城・守谷工場と大阪・吹田工場に併設されている「ミュージアム」ですでに展開中の人気コンテンツだが、「今回のショップ用に、より“辛口のうまさとは”というところをご理解いただけるようにリライトした内容」になっているという。

さらに、最高の没入体験ができるように、スクリーン、プロジェクター、音響についても、国内トップクラスの設備を導入。特にスクリーンについては、幅が約11mで高さが2.3mの巨大スクリーンを採用。さらに、奥行きが約2.1mという、ゴーライド史上もっとも近接したものとなっており、より一層の没入感が得られるという。また、プロジェクターは通常出力13000lmのエプソン製高輝度短焦点プロジェクターを5台、音響もBOSE製スピーカー・サブウーファーを採用し、5.1chサラウンドシステムが構築されている。風や振動などの演出も、没入感をさらに高めていく。

「スーパードライ ゴーライド」を体験し、ビールが飲みたいという気持ちが高まったら、1階の「スーパードライ バー」で最高品質のスーパードライを楽しむことができる。1階エリアは、スーパードライのブランドカラーである、シルバー、黒、赤で統一されているほか、ホログラムディスプレイなどが設置されており、「我々の世界観や先進性を感じながらスーパードライを楽しんでいただける」と自信を覗かせる。そのほか、1階エリアでは、自分でビールを注ぐ「マイスター体験」も可能。撮影用のバックパネルなども用意される。

そして、地下1階の「スーパードライ バー&ショップ」はタイアップエリアとなっており、4月、5月は人気ロックバンド「ONE OK ROCK」とタイアップした空間が展開される。さらに、ここでしか買えないオリジナルコラボグッズ(※4月26日より販売中止)やスーパードライの関連アイテムなどの販売が行われるほか、ビールの泡にデザインができる「泡アート」を楽しむことも。なお、6月以降もさらなるタイアップ企画の展開が予定されており、「飽きずにお客さまが楽しんでいただけるようなショップ作りをしていきたい」との展望を明かした。

そのほかにもコンセプトショップでは、5~8月の月末の週末に、「工場できたてビール」が楽しめる期間を設定。5月の初回は醸造家による「できたてのうまさセミナー」の実施も予定されている。

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