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熱中症対策は5月から、熱中症対策飲料売上No.1「アクエリアス」が啓発イベントを実施 - 東名阪での無料配布も

マイナビニュース / 2024年4月25日 22時42分

画像提供:マイナビニュース

日本コカ・コーラは、熱中症対策には欠かせない水分補給を呼び 掛ける啓発活動のひとつとして「アクエリアスNEWATER (ニューウォーター)」のサンプリングなどを行うイベント「はたらく人の給水所」を4月より東京・大阪・愛知で実施する。

本イベントの実施にあたり、4月22日に東京・八重洲で行われた取材会では、日本コカ・コーラの川瀬保菜未氏が、「アクエリアス」ブランドがいち早く熱中症対策啓発活動を実施する目的などを紹介。大阪公立大学都市健康・スポーツ研究センター教授の岡﨑和伸氏も出席し、早期化する熱中症リスクや、水分補給の重要性について語った。
○■水分補給を呼び 掛けるサンプリングイベント「はたらく人の給水所」

熱中症対策飲料売上No.1(熱中症対策飲料市場における 2023年度のブランド別売上実績 (TPCマーケティングリサーチ調べ))として、熱中症対策には欠かせない水分補給を呼び掛ける啓発活動を行っているスポーツドリンク「アクエリアス」ブランド。

昨年はレギュラー品の「アクエリアス」が好調なセールスを記録したことに加え、新製品として「アクエリアスNEWATER」を発売。“水とスポドリのいいとこどり”をキーコピーに掲げて、この4月よりパッケージリニューアルを実施した。

「『NEWATER』は、水より優れた水分補給ができるスポドリのような機能を持ちながら、働く人をターゲットに仕事中、オフィスでも水やお茶のようにゴクゴクと飲める製品です。今年は昨年にも増して猛暑になるとの予測がされており、さらに熱中症のリスクも年々早まっています。アクエリアスは熱中症対策の啓発を率先して行っていきたいと考えています」と、川瀬氏。「アクエリアス」ブランドの熱中症対策の啓発活動について語った。

「『アクエリアス』ブランドでは例年、6月末から熱中症対策に向けたコミュニケーション施策を展開しています。ただ、早い時期から少しずつ暑さに慣らしていく暑熱馴化の重要性などが増していることから、早期の熱中症対策に向けた取り組みを、5月から店頭POPを活用して展開します。No.1ブランドとしてぜひ熱中症対策の訴求をリードしていきたいですね」

今や社会問題のひとつでもある熱中症だが、どの世代においても熱中症対策や水分補給は必要不可欠だ。身近な熱中症対策として「アクエリアス」ブランドを訴求するため、あらゆるシーンでの水分補給を促すための活動を行い、今後も幅広い世代の方へ啓発活動を続けていく考えを述べた。

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