1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

成城石井、初の「タイフードフェア」開催! トムヤム焼きそば、冷製グリーンカレーヌードル、スパイシーミルクティーゼリーなど"タイ国政府観光庁お墨付き"

マイナビニュース / 2024年4月26日 10時49分

「温めて食べる海老とあさりのタイ風春雨サラダ(ヤムウンセン)」(539円)は、本場ではヤムウンセンを温かいまま食べることもあるため、レンジで温めるタイプの商品に仕上げた。タレは自社輸入のスイートチリソースをベースにナンプラーやニンニクを利かせ、シラチャ―ソースをアクセントにプラス。ライム果汁も加え、辛味・酸味・甘味のバランスが良い味わいに仕上げた。

「5種揚げ野菜と鶏そぼろの冷製グリーンカレーヌードル」(712円)は、自社輸入のグリーンカレーペーストにレモングラス、バイマックルーなどのハーブを合わせ、鶏ガラスープ、ココナッツクリームを加えて仕上げた。ココナッツクリームをふんだんに入れた濃厚なスープに、コシのある自家製中華麺がよく絡む。そこにグリーンカレーペーストとココナッツクリームで炒めた鶏挽肉と5種類の揚げ野菜、さらに水菜やトマトなどの生野菜をトッピング。タイでは冷たい麺料理を食べる習慣はあまりないというが、暑い夏に合わせて冷やし麺にアレンジ。辛さ控えめのまろやかな味わいに仕上げた。

「7種具材のタイ風スープビーフン(センレックナーム)」(755円)は、タイではポピュラーなセンレック(幅広ビーフン)を使ったスープビーフン。スープは鶏がらスープにあさり出汁を合わせてナンプラーなどで味を整え、シンプルでありながら味わい深く仕上げている。さらに、すり潰したパクチーの根を加え、エキゾチックな香りをプラス。喉越しが良いセンレック、具材には自家製の肉団子にさつま揚げ、もやしなどを入れてボリュームよく盛り付けた。

「タイ風海鮮雑炊(カオトムタレー)」(647円)は、タイの屋台で気軽にあっさり食べられる「カオトム:さらさらお粥」に着目した商品。鶏ガラと豚骨であっさりとしながらも深みのあるスープにジャスミンライスを合わせて食べる一品に仕上げた。唐辛子を利かせて甘辛く煮た自社輸入のあさりや、素揚げした海老、カニカマなどをトッピング。ナンプラーとパクチーの香り、ライムの爽やかな酸味、ブラックペッパーのピリッとした辛味もアクセントに。

「ココナッツクリーム入りスパイシーミルクティーゼリー(マンゴー添え)」(323円)は、タイで親しまれている、練乳をたっぷり使用したスパイシーなミルクティーと、タイを象徴するフルーツであるマンゴーの相性の良さに着目した一品。土台のミルクティーゼリーには、セイロンティー茶葉を使用し、練乳と自社輸入したココナッツクリームを加えることで柔らかい甘味とコクを出している。スパイスは、シナモン、ターメリック、八角を使用。甘味がありながらもスパイシーでエスニック感のある味わいに仕上げた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください