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ウルトラマンゼロの15年をふりかえる豪華展示イベントを開催 - ウルトラマンZ声優・畠中祐が「ゼロ師匠」の晴れ舞台を応援!

マイナビニュース / 2024年4月27日 13時12分

ゼロが活躍を開始した2009年から10年以上の歳月が過ぎた『ウルトラマンZ』(2020年)では、ゼロを師匠と呼び、尊敬する若き戦士ウルトラマンゼットが登場。ゼロ自身はゼットの弟子入りを認めていないと言うが、ことさら邪険にすることなく可愛がっているようだ。本展示会は、そんなウルトラマンゼロの15周年を記念し、彼が作品の中で発した数々の熱い「言葉」がいたるところに刻まれているほか、共に力を合わせて宇宙の脅威と戦った頼もしい仲間たちの立像、そして作品で使用した変身アイテム「ウルトラゼロアイ」をはじめとする小道具類、伊賀栗レイトやタイガ・ノゾム(演:DAIGO)、ラン(演:小柳友)など、ゼロと一体化した勇敢な若者たちが劇中で着用した衣装などが展示されている。
○畠中祐とウルトラマンゼロ、永遠の誓い

ウルトラマンゼットの親友であり、彼の言葉を日本語に「翻訳」する役割を担っている声優の畠中祐はマイクを手にして、「まさかゼロ師匠の15周年を一緒にお祝いさせてもらえるとは、とても光栄で、嬉しいです」と、師匠の晴れ舞台にゲストで招かれたことを喜ぶコメント。

大のウルトラマンファンでもある畠中は本展の見どころとして「ゼロ師匠の活躍場面や“名言”の数々が散りばめられていて、これまでの15年間を振り返ることができるイベントです。いくつかの言葉を読んでいると、ゼロ師匠が僕たち地球人にこんなメッセージを贈ってくれるんだ……と心ときめいてしまう内容です」と、ウルトラマンゼロを中心に、多くのウルトラヒーローたちの魅力を再確認できる場所であることを強調した。

テープカットを行う前に、畠中からゼットの決めゼリフ「ご唱和ください!」を盛り込んで、ウルトラマンゼロの呼び込みが行なわれた。

「ゼロ師匠――!!」という澄んだ畠中の声に応えるように、さっそうとかけつけるゼロ。

カメラを構えるメディアに向かって、得意のポーズを決めるウルトラマンゼロ。正統派ヒーローとしてきっちりした構えを崩さない歴代ウルトラヒーローのイメージと違い「ワルぶっているけれど根は優しい青年」のような、非常に人間くさい態度を取ることの多いゼロは、老若男女を問わず幅広いファン層を獲得している。ゼロとかたい握手を交わした畠中は「かっけえええ! ありがとうございます! むちゃくちゃ嬉しいです!」と喜びをあらわにし、ゼロとのツーショットに胸を躍らせた。

ハサミを手にした畠中はやや緊張しながらも、見事にテープカットを行ってセレモニーを盛り上げた。

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