ドイツ発のトラベルケースブランド「Floyd」が日本上陸 - 新宿伊勢丹でポップアップも

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XLARGE、X-girl、MILKFED.などのストリートブランドを手掛けるビーズインターナショナルは2024年春より、トラベルケースブランド『Floyd(フロイド)』の取り扱いをスタートした。

『Floyd』は、ドイツ・ミュンヘン出身のBernd GeorgiとHorst Kernによって2019年に誕生したトラベルケースブランド。70年代のカリフォルニアスケートボードカルチャーの精神を現代に伝えながら、個性と革新性を体現している。

日本で展開している商品は、「FLOYD CABIN」(41L/12万1,000円)、「FLOYD CHECK-IN」(61L/14万3,000円)、「FLOYD TRUNK」(95L/16万5,000円)の3モデル。

「CABIN」と「CHECK-IN」は、Bounty White、Floyd Gold、Sugar Pink、Miami Blue、Pacific Blue、Hot Orange、Magic Purple、Vegas Green、Tarmac Grey、Bronco Brownの10色、「TRUNK」はSugar Pink、Miami Blue、Pacific Blue、Hot Orange、Vegas Green、Tarmac Grey、Bronco Brownの7色展開となっている。

ユニークで特徴的な外観は、ファッション感度の高いビジネスパーソンや世界中を飛び回る旅行者らを魅了し、急速に拡大しているという。

5月7日まで、伊勢丹新宿店 本館地下1階 旅行鞄&旅行小物の売り場にて、ポップアップストアも開催されている(10～20時)。