1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

ビール好きの楽園へ! 沖縄・モトブの「オリオンホテル」で絶景とビールに酔ってみた

マイナビニュース / 2024年6月9日 10時30分

画像提供:マイナビニュース

ビール好きならずともその名を聞いたことがあるであろう、沖縄が誇るご当地ビール「オリオンビール」。同ブランドが沖縄でホテルを展開しているのをみなさんはご存じだろうか。

しかもこの春リニューアルし、名称も「オリオンホテル モトブ リゾート&スパ」へと改められるなどさらなる進化を遂げたのだ。今回実際に宿泊してきたので、その魅力をピックアップして紹介しよう。
全室オーシャンフロントのリゾートホテル

ホテルがあるのは那覇空港から車で約1時間40分(沖縄自動車道利用)、許田I.Cより約40分の沖縄県北部、本部町(もとぶちょう)。「沖縄美ら海水族館」をはじめ、エメラルドビーチ、備瀬フクギ並木、海の向こうに臨む伊江島など観光スポットが近くにあり、さまざまな楽しみ方・過ごし方がかなえられるエリアだ。

2025年には本部町と隣接する今帰仁村(なきじんそん)に新テーマパーク「ジャングリア」がオープン予定とあり、今後盛り上がりを見せる場所でもある。

「大海原に浮かぶ豪華客船」をイメージしてデザインされている同ホテルは、備瀬のフクギ並木側に建つ全室スイートルームのクラブウイング、沖縄美ら海水族館側に建つ高層棟のオーシャンウイングからなる。

客室は全室オーシャンフロントかつバルコニー付き。広さは50平方メートル以上、バスタブ付きと贅沢な造りが特徴だ。しかも客室のミニバーや冷蔵庫もフリーサービス(備付分)。

オリオンビールが備え付けられているほか、沖縄県外ではなかなかお目にかかれない「オリオン ザ・プレミアム」が飲めるのもうれしいポイントだ。

※客室のミニバー&冷蔵庫フリーはクラブウイングのみ、冷蔵庫フリーはオーシャンウイングのプレミアムフロアのみ

さらにこの春、オーシャンウイングの最上階フロアは、全室プレミアムフロアへと生まれ変わった。

プレミアムフロア宿泊客は、新設されたメインダイニング「ristorante GLAUCO(グラウコ)」で朝食が食べられるほか、有料でクラブウイング専用施設となるクラブラウンジとインフィニティプールを利用することができる。
スイート全23室がリニューアルされたクラブウイング

クラブウイングは、この春に全23室のスイートルームがリニューアルされた。モトブの風や光、土といった自然のやさしさを大切にした、五感に寄り添う客室へと生まれ変わった。

客室タイプは3種類あり、2~4階は66平方メートルのジュニアスイートが全18室、5階には82平方メートルのクラブスイートが全3室ある。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください