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太陽の下で冷たいビールを楽しみたい! 炭酸飲料対応ボトルで量り売りにチャレンジ

マイナビニュース / 2024年5月31日 17時7分

画像提供:マイナビニュース

ビール好きの間で人気のビールの量り売り。グロウラーにビールを詰めてもらうサービスだが、実は昨今増えている炭酸飲料対応ボトルに入れてもらうこともできるという。ピーコック魔法瓶工業の「AJL-R100」で、ビールの量り売りにチャレンジしてみたい。

○炭酸飲料対応ボトルでビールの量り売りを体験

モノ消費からコト消費の時代になり、再び注目を集めているクラフトビール。コロナ禍での家飲み需要もそれを後押しし、いまでは大手ビール会社も個性的なクラフトビールを造り始めている。

そんな中、クラフトビールの楽しみ方として密かに盛り上がっているのが「量り売り」というスタイルだ。「グロウラー」と呼ばれる詰め替え容器にビールサーバーからビールを注いでもらうため、缶や瓶で販売されていないビールをどこでも味わえるほか、環境にもやさしい。

近年は炭酸飲料に対応したボトルが各社から販売されている。これも、より気軽にビールの量り売りを楽しめるようになった要因の一つだろう。そんな炭酸飲料対応ボトルのひとつ、ピーコック魔法瓶工業の「AJL-R100」でビールの量り売りを試してみたいと思う。

○こだわりのクラフトビールを造る「インクホーン ブルーイング」

そんなわけで訪れたのは、東京都豊島区目白にあるブルワリー「INKHORN BREWING (インクホーン ブルーイング)」。2020年に開業した新進気鋭の醸造所だ。

出来たてのクラフトビールをすぐに楽しめる立ち飲みスペースも用意されており、店内にいるお客さんたちは思い思いにクラフトビールを楽しんでいる。

ビアバーではないので食事は用意されていないが、この日は激ウマなタコスをキッチンカーで提供する「オクムラパーラー」が店頭に出店しており、クラフトビールとともに味わえるようになっていた。あとでこれも買ってみよう。

さっそくカウンターでビールの量り売りをお願いする。お店の方のアドバイスを受け、今回注文したのは「Kingfisher 2024 #2」。トロピカルフルーツ系のアロマとフレーバー、甘さを抑えたドライな飲み口のHazy IPAだという。

炭酸飲料対応ボトルを手渡すと、タップから勢いよくクラフトビールを注いでくれる。溢れるくらいギリギリまでビールを入れてもらい、ステンレスボトルの周りを拭いていただいたところで完了。このボトルに冷たいままの美味しいビールが詰まっていると考えるとワクワクする。

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