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カジサック長女・梶原叶渚「人を笑顔にできる人になりたい」 芸能界での抱負や父からの教えを語る

マイナビニュース / 2024年5月31日 7時0分

――どんなアドバイスをもらいましたか?

セリフを覚えるときに、「声に出せないときはひたすら読む、声に出せるときは声に出すといい」「なるべく大きい声で頑張れ」とアドバイスをもらいました。あと、ダンスに関しては、「人に見てもらうと、客観的に自分ではわからないところを見つけてもらえるから、人に見てもらうといい」と言ってもらいました。

――ドラマ出演の際も、いろんな人に演技を見てもらいましたか?

お母さんはそういう経験はないですが、ドラマをよく見ているので、「こうしたら自然かな」とか「こうしたら良くなると思う」みたいな感じでアドバイスをもらいました。

――同じ芸能界で活躍しているお父さんが身近にいるというのは心強いですか?

たくさんアドバイスをもらえますし、悩んでいるときも相談に乗ってくれるので、心強さはあります。

――ほかに、お父さんからの教えで大切にしていることがありましたら教えてください。

「人に迷惑かけるな」とか「感謝をしよう」ということは大切にしています。

――5人兄弟の生活はいかがですか?

騒がしいです(笑)。でも私は1人が苦手なので、家に必ず誰かがいるというのが逆にありがたいです。

――5人兄弟で幸せを感じる瞬間は?

家に誰かはいるということや、小さい子が大好きなので、小さい子と遊んでいるとすごく楽しくなります。

――兄弟に芸能界で頑張っている姿を見せたいという気持ちもあるのでしょうか。

それはあまりないですね。私の仕事に対してみんな興味がないというか、「ふーん」という感じなので(笑)

●学校行事も「全力で取り組みたい」 自身の武器も語る

――ご自身の武器はどのように考えていますか?

私はすごくネガティブ思考で、悪く考えがちなところがありますが、その分、褒めてもらえるとうれしくなって伸びますし、いつも暗いことばかり考えているから、明るいことが人一倍明るく感じられて楽しめます。あと、新体操を4、5歳から14歳ぐらいまでやっていたので、表情とか体を動かすとか、そういうことは武器になるのではないかなと思っています。

――ダンスも披露されることがありますが、ダンスも習っていたのでしょうか?

新体操を習っていましたが、ダンスとバレエも一緒に習わせてくれるところだったんです。新体操で上のクラスに上がるためにダンスも頑張っていたら、「ダンスめっちゃ楽しいじゃん!」という感じになり、好きになりました。

――ダンスを生かして、ダンサーやアイドルになりたいという思いは?

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